「高みの見物」といっては失礼だが、昭和シェル石油との合併計画をめぐり、出光興産と出光創業家の対立が一段と泥沼化する危険性が強まってきた。
三菱自動車の燃費不正発覚後、原因・背景を客観的な立場で検証するために設置した特別調査委員会の報告書では、開発本部の問題ではなく、「経営陣をはじめとする会社全体の問題である」などと厳しく結論づけた。
街角から消え去るのは書店ばかりではなかった。全国のガソリンスタンド(給油所)の数が約20年間で半分に減っているのだという。
ポケモンは「GO」、マイカーは「NO」ということなのか。自動車産業に大きな変革の波が押し寄せているなかで、日経が「クルマ異次元攻防」というタイトルでギョーカイ関係者にとっては実に興味深い特集記事を連載している。
ホンダが現在、開発中の次期『シビック ハッチバック』。同車の擬装のない姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
マツダの主力車種、『アテンザ』と『アクセラ』。両車に、高性能グレードが設定される可能性が出てきた。
自動車メーカー8社の2016年上半期(1~6月)の生産・輸出台数などが明らかになった。それによると、国内の生産台数は、前年同期比で3.1%減の424万2869台となったという。
今年の夏休みで帰省やレジャーなどに消費する平均予算は8万4332円で過去最高額だった前年に比べ4964円も減少となり、4年ぶりのマイナスとなるそうだ。
燃費データ不正問題で揺れる三菱自動車が、不正発覚後に実態解明に向けて設置した「特別調査委員会」からの報告書を8月1日に受け取り、翌2日に公表すると発表した。
デアゴスティーニ・ジャパンは、「フェラーリ」のダイキャストモデルが毎号1つ付属するマガジンシリーズ「レ・グランディ・フェラーリ・コレクション」を8月30日より隔週刊にて発売する。