今月号では、「カレラなのにターボ」という大変革の物語を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ならぬ「ゴー・トゥ・ザ・フューチャー」という映画に捉え、様々な視点から「カレラとは何か」を考察。その未来を予想する。
6月15日開催予定のトヨタ自動車を皮切りに3月期決算の上場企業の株主総会が来週から本格化する。
燃費データを不正に測定していたスズキが、再発防止策とともに鈴木修会長らの経営責任を明確にした。
大手企業の2016年の夏のボーナスが過去3番目の高水準になるという。経団連がこの夏に支給されるボーナスの妥結額を調査した結果、平均で92万7415円と2015年より3.7%増加したことわかった。
燃費データの不正が発覚したスズキが国内のユーザーから早くも厳しい洗礼を受けた。5月の車名別新車販売ランキングによると、スズキの看板車種の「アルト」は総合順位で7位となったが、前年同月比9.8%減の7211台と大きく落ち込んだ。
安倍首相が2017年4月に予定されていた消費税の税率10%への引き上げを2019年10月まで2年半延期すると決めたことについて、きょうの読売と朝日が揃って世論調査の結果を取り上げている。
消費税の税率10%への引き上げを2019年10月まで2年半先延ばしすると安倍首相が再延期を表明したことについての賛否の意見が飛び交っている。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月1日、「パフォーマンスエンジン2016」を、フェラーリ『488 GTB』『488スパイダー』の3.9リットルV型8気筒ツインターボエンジンに授与すると発表した。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月1日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2016」を発表した。フェラーリ『488 GTB』『488 スパイダー』の3.9リットルV型8気筒ツインターボが、初の栄冠を手にしている。
東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開かれた「チャデモ協議会」の定時総会で、会長を務める志賀俊之・日産自動車副会長は、開会のあいさつでこう述べた。