国内の新車販売にも大きな影響を及ぼす消費税増税問題。安倍晋三首相が来春の消費税10%への引き上げの是非について、今週5月26,27日に開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)直後にも表明するという。
新型マツダ『ロードスター』と車台を共用するフィアットの新型車、新型『124スパイダー』。同車が、米国の有名男性誌が選ぶ今年最高の女性モデルに、無償貸与された。
今号の特集では、「雨の日の味方カー」を紹介する。乗り降りの際に濡れにくい、自転車が積める、濡れた荷物の置き場所に困らないなど、雨の日に不便を感じさせないクルマのことだ。
今月号の特集では、主にボディサイズに注目し、何がSUV選びで重要となるのか、さまざまな角度から検証。その結果を紹介する。
ホンダが2009年に生産を終了したスポーツカー、『S2000』。同車の後継車に関する新たな「噂」を、海外の自動車メディアが伝えている。
レクサスの最上級サルーン、『LS』。同車の次期モデルの開発車両が、米国でスクープされた。
米国の自動車最大手、GM。同社が米国で販売中のSUVについて、燃費を誤表示していたとして、販売を一時停止していることが分かった。
東京・丸の内のパレスホテル東京で開かれた日本自動車工業会(自工会)の定時総会後の懇親会には、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長をはじめ、業界・団体の長老やOBなどが多数出席した。
「三菱自動車を除く主要7社はこれまでのところ不正はない」と、きのうの読売、産経などは報じていたが、それが昼過ぎには一転、スズキも国土交通省が定める法令と異なる方法で燃費データを計測していたことが判明。
先月(4月20日)に三菱自動車の燃費データの不正発覚を受け、監督官庁の国土交通省から燃費不正の有無を調査・報告するように指示された国内の自動車メーカー各社が、きょう18日にその調査結果を”自主申告”するという。