今号では、ベストカー恒例の「誌上東京モーターショー」を開催。これから登場が予想される新型車の情報を掲載。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
世界で1億台分を超えるとされているタカタ製エアバッグの不具合をめぐる問題。国土交通省が自動車メーカー各社に対し、国内で販売した自動車を対象にタカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)を指示したそうだ。
米国の『ワーズオートワールド』誌は、「10ベストインテリアオブ2016」の1台に、新型ホンダ『シビック』を選出すると発表した。
トランプ氏は、ネブラスカ州で開かれた政治集会で演説し、「日本が輸入牛肉にかけている高関税への対抗措置として、日本が米国に輸出する自動車に高関税をかけるべきだ」と主張した
日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。同車と日独の高性能車の加速競争映像が、ネット上で公開されている。
マツダ『CX-4』が、先月開幕した北京モーターショーで初公開された。日本での発売はまだ発表されていないが、これまでに公開された情報をベースに、ライバル車となりうるモデルとの比較など、CX-4に関する最新情報をまとめて紹介している。
巻頭では、2016年度に登場する新型車を大公開。日系自動車メーカー各社が2016年度に投入する新型車、フルモデルチェンジ、マイナーチェンジを紹介する。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)。同社がグーグル(Google)と、自動運転車の分野で提携する可能性が出てきた。
先週の金曜日から始まった大型連休。きょうは谷間で普段と変わらないものの、きょうの各紙は通常の半分程度のページ数だ。例えば、いつもなら40ページ以上ものボリュームの読売は24ページとほぼ半減、紙面づくりも苦労のあとが読み取れる。