トヨタ自動車が2016年の春季労使交渉で、3年連続で賃金を底上げするベースアップ(ベア)を実施する方針を固めたという。
駆け出し時代に先輩記者から「常に批判的精神を忘れるな」と口酸っぱくいわれたことが染み付いているのか、どうもポジティブな記事を書くのが苦手である。表現の仕方を少し違えると”褒め殺し”にもなりかねないからだ。
巻頭で新モデルの『A4』、『RS3』、『Q7』を詳細に解説。その他、アウディ初のプラグインハイブリッド車である『A3 スポーツバック e-トロン』の紹介や、新型『TT』の東京湾一周実走200kmテスト企画など、まるごとアウディ尽くしの一冊となっている。
巻頭特集「俺たちはいつだってポルシェにゾッコンだ」では、ゾッコンにさせてくれる理由を様々な角度から考察する。「信頼性の高さ」や、「強さ」、「ディテール」など、ポルシェの魅力を隅々まで紹介する。
2018年から2019年に新型の登場を控える日産『GT-R』。巻頭特集では、その現行モデルの最終ビッグチェンジを解説する。フロント、リアのデザインに加え、インテリアデザインまで大きく変更される。
国土交通省は、すべての貸し切りバスに運転手やバスの前方の状況をカメラで撮影するドライブレコーダーの搭載を義務づける方針を固めたという。
しばらく話題にならなかった安倍政権の支持率だったが、きょうの読売と毎日の両紙が、そろって直近の全国世論調査の結果を取り上げている。
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受け、国土交通省などが一般道や高速道で実施した国産のディーゼル車(乗用車と貨物車)の走行調査の結果が明らかになった。
トヨタ自動車の豊田章男社長が就任8年目を迎える前に、再び組織の改革に動き出す。新体制では「小型車」「中型車」「商用車」「レクサス(高級車)」に加え、燃料電池車などを担当する「先進技術開発」など合わせて7つのカンパニーを設置して
米国のグーグルが開発している自動運転車が、カリフォルニア州の公道で試験走行中にバスと接触事故を起こしていたことが分かった。