本誌では、長年にわたり関係者に取材を続けてきた著者が、ホンダ創業時のエピソードから世界グランプリ優勝まで、ホンダ二輪の軌跡を語る。
巻頭特集では、「ジャンル最強王決定戦」と題して、ミニバン、ハッチバック、SUVの3つのクラスの中でそれぞれ本当に価値のある1台を選ぶ。
車種ラインナップを拡大中のレクサス。今度は、ピックアップトラック市場に参入する可能性が出てきた。
巻頭特集では、トヨタのスポーツカー復活計画の真相に迫る。東京オートサロン16に出展された『S-FR』や、『スープラ』の後継車とされていた『FT-1』などを徹底的に解説。
陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)で大揺れの自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が事態の責任を取るため、辞任する意向を関係先に伝えたという。
「トヨタ・スズキ提携交渉」、「ダイハツを完全子会社に」とする日経報道から一夜が明けた。読売が「トヨタ小型車強化、ダイハツ全株取得へ」と伝えたほか、東京は社説でも「トヨタとスズキ」をテーマに取り上げたほどで、きょうの各紙にもその関連の記事が目立つ。
自動車業界で生き残りをかけた再編が一段と加速しそうだ。きょうの日経によると、「トヨタ自動車とスズキが提携交渉に入った」と、1面のトップ記事で報じている。
米ビッグスリーの一角であるフォード・モーターが、マツダとの資本提携の解消に次いで、ついに日本の自動車市場からも撤退する方針を固めたという。
オプティムは、エイ出版社と業務提携を行い、雑誌読み放題サービス「タブホ」に合計169誌のコンテンツを追加した。
米国でタカタ製の欠陥エアバッグによる9人目の死者が発表されるなど、改めてタカタへの不信感が強まっているが、そのタカタが、エアバッグ事業ではライバルのダイセルと提携を検討しているという