仏自動車大手のルノーが仏当局の立ち入り調査を受けていたという。理由は独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題に関連したもので、ルノーの労組が仏メディアを通じて同省の調査を受けたことを公表。
日産自動車のホームページのサーバーが大量にデータを送りつけられる「サーバー攻撃」受けたため、HPの閲覧を停止したという。国際的ハッカー集団「アノニマス」を名乗るツイッター上に日産への攻撃を主張する記述
米デトロイトは自動車ショーが開幕したが、今回の日本勢は「大型車」や「高級車」をアピール。トヨタは高級ブランド「レクサス」の新型車『LC500』を豊田章男社長が直接お披露目。
北米で発売された新型モデルの中で最も優れた車に贈られる2016年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」の乗用車部門で、ホンダの「シビック」が選ばれたという
1月11日(日本時間1月11日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー16。同ショーにおいて、GMのシボレーブランドが、新型『カマロ』の高性能グレードを追加する可能性が出てきた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社が1月11日(日本時間1月11日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー16において、新型プラグインハイブリッド車(PHV)を初公開する可能性が出てきた。
日本の市場ではなじみがうすいブランドだが、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)が、エコカー専用の新車種『IONIQ(アイオニック)』を発表したという。
昭文社は、魅力的なドライブスポットを案内するドライブ旅行ガイド「にっぽんクルマ旅」シリーズを創刊。1月25日より、全国各地のエリア版10点を発売する。
不振が続く日本や新興国市場などをよそに、米国の新車販売が絶好調である。米調査会社がまとめた2015年の米新車販売台数が1747万499台と、ITバブル期の2000年以来15年ぶりに過去最高を更新したそうだ。
経団連など経済3団体や鉄鋼連盟、日本自動車工業会など各業界団体の新年祝賀会が都内のホテルで開かれたからで、会場のホテル前の道路は終日、黒塗りのハイヤーなどで大渋滞していた。