不適切会計による“身から出たサビ”の東芝とは少し異なるが、リストラの嵐は、自動車の部品メーカーにも及んでいる。ホンダが筆頭株主の自動車部品メーカーのケーヒンでは、国内外で400人程度の早期退職者を募集するという。
11月中旬、ロサンゼルスモーターショー15で初公開された新型フィアット『124スパイダー』。同車に、高性能版の「アバルト」が設定される可能性が出てきた。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月10日、「10ベストエンジン2016」に、新型トヨタ『プリウス』のハイブリッドパワートレインを選出すると発表した。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、『WRX』(日本名:『WRX S4』)用のエンジンが2年連続で選ばれたと発表した。
ホンダが、2016年に発売する新型『NSX』。同車のサーキットテスト映像が、ネット上で公開されている。
フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティという3大スーパーカーメーカーを通して、スーパーカー業界の歴史とそのブランド戦略を紹介。スーパーカーはなぜ”スーパー"なのか?という根源的なテーマで、ブランド構築の歴史と理論をまとめた一冊。
巻頭特集では、「乗っちゃえ996!」と題して、水冷エンジン初採用モデルである「996」の魅力に迫る。200万円以下で購入することが出来る「カレラ」から、限定200台の「GT3RS」までを紹介する。
巻頭特集では、「スクープスペシャル50+α新車情報」と題して、2015年に発表された車や、発売が噂される気になる車についてのレポートを掲載。日産『スカイラインクーペ』、トヨタ『S-FR』、スズキ『アルトワークス』などの51車種の未来について、徹底的に解説する。
「新車半数が非課税」といえば、聞こえがいいが、2017年4月にも消費税率の10%引き上げ時に廃止される自動車取得税に代わって導入する自動車の新たな税負担の詳細が固まったそうだ。
2015年の最も優れた経営者にトヨタ自動車の豊田章男社長が初めて選ばれたそうだ。