本誌では、図版などを多用し初学者にもわかりやすく、エンジンについて解説している。メーカーのエンジン設計者として、30種類を超える新型エンジンを開発した著者が、基本設計を中心に実践的な思考手法を紹介する。
2014年に亡くなった自動車評論家の徳大寺有恒氏のベストエッセイ集。「間違いだらけのクルマ選び」シリーズや、単行本未収録の雑誌寄稿の原稿も掲載。また、徳大寺氏の若い頃の苦労話や、車以外の趣味に関するエッセイも収録した。
KADOKAWAは、月刊コミックアライブ1月号を11月27日に発売。最新号の特別付録は「カーグラフィティJK×MAZDA RX-VISION」の特大A1両面フルカラーポスターだ。
世界最強、最速、最も高価と、3拍子そろったフランスのスーパーカー、ブガッティ『ヴェイロン』。同車の後継車の完全な姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
「Scooter Days」(スクーターデイズ) 2016年No.37 1月号
価格:820円(税込)
発行:クレタパブリッシング
巻頭特集では、東京モーターショー15に出展された車を振り返りながら、発売可能性や次期型予想など近未来の車について紹介する。また、「プリウスの真実」と題して、新型『プリウス』を先代プリウスと徹底的に乗り比べ。
ザ・マイカー1月号は、「国産194車の商談の極意」と題して、前号に引き続き、年末商戦を有利にするキーワードを紹介。また、新型『プリウス』にまつわる「10の疑問」について徹底解説している。
「ベストカー」2015年12月26日号
発行:講談社ビーシー
価格:定価360円
消費者が選ぶ2015年の「話題・注目商品ランキング」で訪日観光客による「爆買い/インバウンド」が首位に選ばれたという。電通総研が発表したもので、きょうの毎日などが取り上げている。
今年もあと1か月余りとなったが、昨年秋から続いているタカタ製の欠陥エアバッグ問題をめぐる報道が一向に止まない。トヨタ自動車が『ヴィッツ』など22車種計161万2670台の再リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。