東京モーターショーがきょうから11月8日まで一般公開される。華やかな時代は各紙とも一般公開日には別刷りの広告特集を企画するなど元気いっぱいだった。だが、近年は苦心惨憺のあとがうかがわれる。
東京モーターショーが、報道陣向けに事前公開され、28日の夕刊に続き、きょうも各紙が今回の目玉展示など、見どころなどを取り上げている。
ダイハツ工業と日野自動車を含むトヨタ自動車の2015年1~9月のグループ全体の新車の世界販売が前年同期比1.5%減の749万8000台になったになったそうだ。
経団連が現在の大学3年生で2017年春入社の大学生らを対象にした16年の採用活動について、面接などの選考活動の解禁時期を現行より2カ月前倒しして、6月にする案を軸に検討しているという。
BMW『X6』とメルセデスベンツ『GLEクーペ』。それぞれの頂点に位置する高性能車、MとAMGを徹底比較した映像が、ネット上で公開された。
本誌では、自動車エンジンの仕組みを多くの図やイラストを用いて丁寧に解説する。また、いま流行のダウンサイジングエンジンや、「ガソリン以外のエンジンと新世代の動力源」と題して、EV、トヨタ『ミライ』の仕組みについても取り上げている。
本誌では、2代目ダイハツ『コペン』をDIYでカスタマイズする方法を、初心者でもわかるように、多くの作業写真を用いて紹介。巻末にはパーツカタログ、専門ショップの情報を掲載している。
ザ・マイカー12月号は、「国産車全車の購入交渉術」と題して、年末商戦に向けて新車を安く手に入れる方法を徹底的に紹介している。また特別付録として、出展車両の情報満載の「東京モーターショー実車完全ファイル」が同梱される。
マツダが「ロータリーエンジン(RE)を搭載したスポーツ車のコンセプトモデルを出展する」と、きょうの日経が報じている。
カーセンサー12月号は、「ターボチャージャー」特集だ。ターボの仕組みやターボ車の歴史を詳しく解説し、ハイパワーターボから、最新のダウンサイジングターボまで新旧18車種をピックアップし紹介する。