ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がサッカー中に右足首を負傷していたことが明らかになった。
2006年シーズン終了後、ウィリアムズが、エンジンをコスワースからトヨタに変更することがほぼ確実視されている。
先頃発表された鈴木亜久里との「チームメスーパー・アグリ」の発足に見られるように、来季からF1活動に一層の力を注ぐことになるホンダ。新チームが発足すればBAR(100%ホンダ)に対する懸念を持つ関係者も多数いるなか、現BARのニック・フライは自信を深めている。
ウィリアムズF1は来シーズンの正ドライバーにニコ・ロズベルグが決定したことを発表した。先頃初代GP2のチャンピオンに輝いた20歳のロズベルグ。すでに4月からウィリアムズの一員としてテストプログラムに参加していた。
テレマティクスサービス事業を手がけるモバイルキャストは3日、モータースポーツマネジメントを通し新たなコンテンツ事業を展開すると発表した。レーシングドライバー下田隼成選手とF1参戦を目指す。
元ミナルディにして来季からスクアドラ・トロ・ロッソの名前で参戦するチームの代表にフランツ・トスト氏が就任することがレッドブルから発表された。
2005年にホンダエンジン搭載車でインディ500を制したダン・ウェルドンが、2006年BMWの金曜テスター候補に浮上している。
F1チームを立ち上げた鈴木亜久里代表は「子供のころから夢見ていたF1の世界に、僕はドライバーとして行くことができました。でも、僕のドライバーとしてのセンスは大したものじゃなかったと思うんです」と語る。
鈴木亜久里氏(元F1ドライバー)が自チームを結成し、1日に発表した。正式な参戦はFIAサイドの審査待ちだが、参戦ゴーサインの可能性はかなり高いと見ていい。佐藤琢磨の起用も濃厚なものと考えられる。
「F1はまさにエベレストのような存在」と言う亜久里代表。そこに「チームを買ったりするのではなく、イチから組み立てて参戦する」のは相当な難事だ。「純日本を意識して、日本のスポンサーのみなさんの協力とともに、がんばっていきたいと思う」。