アウディは、様々な国籍の専門家で構成する審査委員会が行う「ワールド モータースポーツシンポジウム」で、アウディスポーツのエンジン テクノロジー部門の責任者、ウルリッヒ・バレツキー氏が「レースエンジン・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。
先日発表された2006年暫定カレンダーに変更が生じた。中国GPと日本GPの日程が交換され、F1サーカスは鈴鹿に行く前に上海へと向かうことになった。
FIAへの2006年度F1ワールドチャンピオンシップへの参加エントリーが閉め切られた11月15日。無事にエントリーを済ませた鈴木亜久里の「スーパーアグリ・チーム」だが、承認が降りるのは12月となる模様で、来季の参戦は微妙との見方が出て来た。
2006年初優勝を狙うホンダ。スポーティングディレクターのジル・ド・フェランはジェンソン・バトン&ルーベンス・バリケロというラインアップに自信を見せている。
筆頭株主がGMからトヨタ自動車になったが、トヨタは過去にWRCを戦っていた企業でもあるのでスバル富士重工のラリー活動に影響はない……。2005年PWRCチャンピオン新井敏弘選手の凱旋記者会見(16日)でSTI社長の桂田勝氏は断言した。
2005年PCWRCの世界選手権チャンピオンに輝いた新井敏弘選手の凱旋記者会見が16日、東京・新宿スバルビル内スバルホールにて行われた。
2005年PCWRCの世界選手権チャンピオンに輝いた新井敏弘選手の凱旋発表会が16日、東京・新宿スバルホールにて行われた。FIA公認の4輪車の競技において、日本人がシリーズチャンピオンになったのは新井選手が始めて。
ラルフ・シューマッハが長年共に過ごして来たマネージャーのウィリー・ウェーバーと決別したことが明らかになった。「今後の協力体制における共通性が見出せなかったため」との理由から、マネージング関係に終止符を打つことになった。
ウィリアムズからトヨタに移籍し2005年シーズンを戦ったラルフ・シューマッハ。チームメイトのヤルノ・トゥルーリの活躍には及ばなかったものの、かつての輝きを取り戻したかのようなパフォーマンスで強い印象を残した。
フェラーリの3日間テストに参加したモトGPチャンピオン、バレンティーノ・ロッシがテスト終了後に感想を語った。「フェラーリF1マシンに戻って来れるチャンスを得られて嬉しい」