新チーム、スーパーアグリF1の「SA05」がイギリス・グロースターシャーにあるケンブル空港にて報道陣をシャットアウトして初テストを実施した。真っ白なマシンを佐藤琢磨がドライビングした模様だが、ドライバー発表はまだ正式になされてはいない。
先日、ニューマシンのカラーリングを発表したマクラーレンがバレンシアサーキットでトラックデビューを飾った。
2007年マクラーレン入りするフェルナンド・アロンソに代わり、フアン・モントーヤがルノー入りするのではとの噂がスペイン国内で流れている。
マクラーレンが2006年新パッケージを初公開した。一番の注目点は表面のコーティング。まるで鏡のように磨き上げられたメタリックシルバーに赤が施された印象的なカラーリングはF1ではかなりユニーク。
1月31日、ルノーがモナコでニューマシン「R26」の発表会を開催した。テクニカルディレクターのボブ・ベルはルノーが守りに入ることなく、攻めの態勢を貫いて行くことを誓った。
2006年1月24日の午前中、イタリアのムジェッロサーキットにて、フェラーリが2006年コンテンダー、「248 F1」をデビューさせた。
2006年カレンダーから正式に姿を消した伝統のベルギーGPについて、バーニー・エクレストンが2007年復帰の可能性を示唆した。
元F1ドライバー、ゲルハルト・ベルガーの会社が、スクーデリア・トロロッソの株式シェア50%を獲得したことが公表された。
横浜ゴムは、2006年のモータースポーツ活動計画を発表した。モータースポーツ活動を新グローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN」の世界展開の一環として、国内外で多くのレースカテゴリーを支援していく方針。
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、2006年度のモータースポーツ活動を発表した。