1:グロンホルム(フォード・フォーカスRS WRC06)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:ガルデマイスター/NM(プジョー307WRC)/5:サラザン(スバル・インプレッサWRC2006)/6:アトキンソン/NM(スバル・インプレッサWRC2006)
2007年フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍について、不快感を示すコメントが目立つフラビオ・ブリアトーレ。先日マクラーレンのやり方を批判したのに続き、今度はドイツのモータースポーツ雑誌でアロンソの早すぎる決断は危険だと語った。
今週バレンシアでニューマシン『F1.06』の初テストを終えたBMWザウバー。ジャック・ビルヌーブが3日間で得た手応えについてコメントした。「本当にフィーリングがいい。新型車でのテスト初日を終えれば、競争力のあるマシンかどうかはすぐに分かる」
ヘレスでの新型車テストを19日に終了したトヨタ。テストの一番の目的はブリヂストンタイヤとの融合。サスペンションとタイヤに集中してテストを行ったラルフ・シューマッハはブリヂストンへ移行した決断は正しいものだったと確信したと言う。
「マクラーレンの対応の仕方は喜ばしくないね」。ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソを2007年から最大のライバル、マクラーレンに奪われる形となったルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表が不快感を露にした。
MOTO GPのスターライダーだったマックス・ビアッジがシルバーストーンでミッドランドのテストに参加した。34歳のビアッジは雨の振るあいにくのコンディションながら、トラブルフリーで9ラップを走行。本人も大満足だった様子。
新車発表会に続き、午後にバレンシア・サーキットでBMWザウバー「F1.06」の初テストが実施され、ニック・ハイドフェルドが初走行した。
17日、スペインのバレンシアにてBMWザウバーが2006年新型車発表会を開催した。500名以上のジャーナリスト及びゲストの前でベールを脱いだBMWザウバー「F1.06」。
ホンダは、2006年の2輪レース参戦体制を発表した。2006年の2輪レース活動は、ロードレース最高峰である世界選手権シリーズ「モトGP」クラスで、若手を起用した新世代チームによるチャンピオン獲得を目指す。
新生スーパーアグリF1のセカンドドライバー候補にフォーミュラ・ニッポンの井手有治(30歳)が急浮上している。井出は今週月曜日にチームオーナーの鈴木亜久里と共にイギリスにあるチームファクトリーを訪問し、シートフィッティングを行った模様。