5年ぶりに新王者誕生を成し遂げたフェルナンド・アロンソがミハエル・シューマッハについて、「2006年タイトルの最有力」とコメントした。
F1界のドン、バーニー・エクレストンが2005シーズンを振り返り、100点中95点との高得点を付けた。エクレストンによると、満点に届かなかったマイナス5点分はインディアナポリスでの一件だという。
今回の東京モーターショーはラリージャパン開催から半月ほど後の、絶好ともいえる日程ながら、WRC=世界ラリー選手権参戦メーカーのいくつかは全開モードでのアピールとはならなかった。
ダンロップファルケンタイヤは、プロダクションレースに対応したレーシングスポーツラジアルタイヤの新商品、ダンロップ『SPORTMAX D209GP』のR3(ソフト)コンパウンドを25日から発売すると発表した。
モーターショーといえば最高峰を競うレーシングマシンの展示もまた、大きな楽しみのひとつだ。しかしながら今回は、WRC=世界ラリー選手権参戦メーカーの多くが、それぞれに微妙な事情をかかえていた……。
2005年最終戦が開催された中国GP決勝で、マクラーレンの2台をブロックするようジャンカルロ・フィジケラに指示していたことをルノーのフラビオ・ブリアトーレが認めた。
15年ぶりに女性ドライバーがF1マシンのコクピットに座ることになった。それは25歳のイギリス人ドライバー、キャサリン・レッジ。
近年ないほど苦しいシーズンを戦い抜き、コンストラクターズ&ドライバーズ・チャンピオンシップともに3位という成績を収めたフェラーリ&ミハエル・シューマッハ。シューマッハはすでに来季に向けて闘志を燃やしている。
来季からBARホンダ入りするバリケロ。トリプルワールドチャンピオンにして90年代に自らが率いたチームでバリケロをドライバーとして採用した経験を持つサー・ジャッキー・スチュワートはバリケロがチームメイトのバトンを凌駕するだろうと予言。
来年F1チャレンジ5年目を迎えるトヨタ。4年目の今年は表彰台の常連にまで成長、コンストラクターズ4位の躍進を遂げたトヨタにとって、来季の目標はズバリ勝利であるとテクニカルディレクターのマイク・ガスコインは断言する。