大会6連覇、通算11回目のダカールラリー総合優勝を目指す三菱陣営のエース、増岡浩が、12月1日に都内での壮行記者会見に臨み、約1カ月後に開催が迫った06年・第28回ダカールラリーでの優勝を誓った。
来季はカーナンバー11、12で戦うホンダ勢。ナンバー11はジェンソン・バトンになるものと予想されていたが、バトン本人が新チームメイトにこれを譲った模様。というのもカーナンバー11はバリケロにとってのラッキーナンバー。
ミナルディを買収し来季から参戦するスクアドラ・トロ・ロッソがブリヂストンからミシュランへとタイヤ履き替えることが明らかになった。
トヨタ自動車は29日、来2006年シーズンからスーパーGTに、『スープラ』に加え、レクサス『SC430』を出場させることを決めた、と発表した。11月30日以降、富士スピードウェイでシェイクダウンする。
レッドブルが2006年テストおよびリザーブドライバーとしてドライバーとしてロバート・ドーンボスと契約を結んだことを正式に発表した。「レッドブル・レーシングに加わることが出来て最高の気分」
冬の太陽輝くバレルンガサーキットでミナルディF1チームが21年の歴史に幕を下ろした。テストドライバーのチャノック・ニッサニーとともにサーキットに現れたポール・ストッダートは自らがミナルディ・コスワース「PS05」に乗り込み、最後の別れを惜しんだ。
ルノーのテクニカル・ディレクター、ボブ・ベルが開発中のV8エンジンについて語り、ドライバーはがっかりするだろうと予想した。「レーシング・ドライバーというものは結局パワーとスピードが好きだからね!」
スパイクは2005年WRC世界ラリー選手権公認DVD『VOL.14 コルシカ』を発売する。舗装路ならではのスピード&テクニックが堪能できる。
バーニー・エクレストンおよびドイツ銀行から先週25日金曜午後、F1シェアの大部分が“CVCキャピタル・パートナーズ”に売却されたことが発表された。声明によると75歳のエクレストンは小口株主に留まり、F1のCEOも続けるという。
ホンダは、2005年度のモータースポーツ活動を応援してくれたファンに感謝を込めて「Honda Racing 2&4 in Xmas」を12月17日(土)、東京青山の本社1階、ウェルカムプラザで開催する。