スバル・STIは5日、SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイに、新型『BRZ』にSTIパーツを装着したコンセプトモデルを展示した。
インディカー・シリーズの第3&4戦ダブルヘッダーがテキサス・モーター・スピードウェイにて開催され、現地5月1日決勝の第3戦ではS. ディクソンが通算51勝目を、翌2日決勝の第4戦ではP. オワードがキャリア初優勝をそれぞれ達成した。佐藤琢磨は9位と14位。
3日に静岡県・富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)が、GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。
SUPER GT第2戦 たかのこのホテル FUJI GT 500km RACEが5月3~4日、富士スピードウェイで行われている。レースはもとより、観戦風景などもだいぶ通常の風景に戻りつつある。そしてSUPER GTに深く貢献したレジェンドの追悼が行われた。
ポルトガル・アルガルヴェ国際サーキットで2日、F1第3戦ポルトガルGPの決勝レースが行われ、20周目にトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続を寄せ付けず今季2勝目、自身97度目となる優勝を飾った。
世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズンがベルギーのスパ・フランコルシャンで開幕し、現地5月1日の決勝レースではトヨタGR010 HYBRIDの8号車、中嶋一貴組が優勝を飾った。僚機7号車の小林可夢偉組は3位。旧LMP1規定車のアルピーヌが2位に入っている。
イタリア・アルガルヴェ国際サーキットで4月30日、F1第3戦ポルトガルGPのフリー走行が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がフリー走行2回目のトップタイムをマーク。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録した。
4月28日、スーパー耐久シリーズのテスト走行がおこなわれた富士スピードウェイで、「水素エンジン」を搭載したトヨタ『カローラスポーツ』がお披露目された。5月21日から23日に開催される「スーパー耐久シリーズ 第3戦 富士 24時間レース」で正式デビューとなる。
NTTインディカー・シリーズ第2戦「ファイアストンGP・オブ・セント・ピーターズバーグ」の決勝レースが現地25日に実施され、若手実力派、21歳のコルトン・ハータが完璧な内容で今季初勝利を飾った。佐藤琢磨は決勝で上昇して6位。
鈴鹿サーキットで行われた2021年の全日本ロードレース選手権JSB1000の第2戦「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の決勝Race2は、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が前日のRace1同様に安定した強さを見せ、鈴鹿大会2連勝を果たした。