2019年から始まった『TCRジャパン』は今年で3年目。2021年シリーズ開幕戦が4月3日~4日の2日間に渡り富士スピードウェイにて開催されました。
ベントレーは4月12日、2021年のパイクスピーク国際ヒルクライムに参戦するために開発したレーシングカー、『コンチネンタルGT3パイクスピーク』(Bentley Continental GT3 Pikes Peak)を発表した。
SUPER GT開幕戦『たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE』が11日、岡山国際サーキットで決勝レースが開催された。開幕を待ち望んだ多くのレースファンが岡山国際サーキットを訪れた。
岡山国際サーキットで11日、SUPER GT第1戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)がチーム初優勝。GT300クラスは#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が優勝した。
SUPER GTの2021年シーズンが岡山国際サーキットを舞台に開幕した。10日に行われた公式予選では、KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/阪口晴南)がGT500クラスのポールポジションを獲得。GT300クラスはGAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)がポールポジションを獲得した。
トヨタ『GR 86』新型とスバル『BRZ』新型は、4月5日に両社共同でオンライン発表会を行ったが、そのわずか5日後の10日、SUPER GT開幕戦の岡山国際サーキットに登場した。
ダラーラ『ストラダーレ』の正規輸入販売店、アトランティックカーズは、オートモビルカウンシル2021(幕張メッセにて4月9日から11日まで開催)にサーキット走行を想定したモデルとともに、同じダラーラ製シャーシーを持つTOM’S Super Formula SF-14を展示している。
1991年に日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。それから30年を経た節目の年に「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題する特別展示を行っている。
JVCケンウッドは4月7日、KENWOODブランドのプレゼンスの向上を目的として、ツーリングカー(市販車改造車)による国内最高峰のレース、SUPER GT 2021シリーズ GT300クラスに参戦するARTAに協賛すると発表した。
オートバックスセブンは、日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」内に、「オートバックス REDEE eモータースポーツスタジアム」を4月16日に開設する。