世界耐久選手権(WEC)第2戦の決勝レースが現地13日、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットで実施され、「トヨタGR010 HYBRID」8号車の中嶋一貴組が開幕2連勝を飾った。小林可夢偉組が2位に続き、トヨタGR010は初の1-2フィニッシュを達成している。
新型アキュラ『TLX』(Acura TLX)の高性能グレード「タイプS」が、6月27日に米国で決勝レースが行われる「パイクスピーク国際ヒルクライム」のペースカーを務める。アキュラが6月10日に発表した。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、新型『ランドクルーザー(300シリーズ)』ベースのラリー仕様車でダカールラリー2023市販車部門への参戦を目指すと発表した。
M-TEC(無限)は、鍛造アルミホイール「FR8」に新サイズ追加を発表し、6月11日より販売を開始する。
ポルシェジャパンは、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)用競技車両、新型『911 GT3カップ』(Porsche 911 GT3 Cup)の購入申し込みを6月9日より開始した。
イベント史上最短の走行距離になった「ADAC TOTAL 24レース」=ニュルブルクリンク24時間耐久レースだった。6月5~6日の決勝は途中14時間半の中断を挟み、#911 マンタイ・ポルシェ(911 GT3 R)が総合1位でゴールインした。フィニッシュドライバーはケビン・エストレ。
6月5日に決勝レースが開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で、ヨコハマタイヤを装着するヴァルケンホルスト・モータースポーツから参戦するBMW『M6 GT3』3台とBMW『M4 GT4』が完走を果たした。
住友ゴムグループは、6月3日から6日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にファルケンモータースポーツチームとして『ポルシェ911 GT3R』2台体制で参戦し、44号車は総合4位、33号車は総合9位で完走した。
横浜ゴムは「フォーミュラドリフトジャパン(FDJ)」の2部リーグとして2021年から開催される「FDJ2」にストリートスポーツタイヤ「ADVAN NEOVA AD08R」をワンメイク供給する。タイヤサイズは 235/40R17、255/40R17、235/40R18、255/35R18、265/35R18の計5サイズ。
フォルクスワーゲンは6月7日、『ID.4オフロードコンセプト』(Volkswagen ID.4 off-road concept)が、米国ピーターソン自動車博物館のEV展示に追加された、と発表した。