24日、フェラーリは2023年に世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリー「LMH」(ルマン・ハイパーカー)に参入する意向を表明した。WECの最前線、ルマン24時間レースの総合優勝戦線が近未来に活況を呈する可能性が一層高まってきている。
F1に参戦するレッドブルは23日、2021年型マシン「RB16B」を発表した。今季はタッグを組むホンダにとっての参戦最終年であり、レッドブル・ホンダとしての“ラストチャンス初戴冠”に期待が高まる。
スバルSTIは22日に、2021年のモータースポーツ体制を発表した。その中で、2021年のSUPER GTを応援する、SUBARU BRZ GAL BREEZE 2021も発表された。
スバル・STIは22日、2021年のモータースポーツ体制を発表した。2021年のSUPER GT選手権は新型「BRZ GT300」で参戦すると発表した。またニュルブルクリンク24時間レースは残念ながら参戦を断念することを合わせて発表した。
SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は2月22日、2021年のスバルモータースポーツ活動についての概要を発表。ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦を見送ることを決定した。
◆車両重量1トンを切る軽量ボディ
◆V12マイルドハイブリッドで最大出力700ps
◆車体後部に直径400mmの「ファン」装着
1月31日に筑波サーキットで開催された『D1 GP 第8戦』の盛り上がりを動画で振り返る。今シーズンは、LINGLONG TIRE DRIFT Team ORANGEの小橋正典選手がシリーズチャンピオンを獲得。単走では、NANKANG TIRE DRIFT TEAM D-MAXの横井昌志選手がシリーズ優勝を果たした。
現地19日、昨年のインディ500で3年ぶり2回目の優勝を飾った佐藤琢磨が、自身の顔の数がふたつになった優勝トロフィーのアンベイルに立ち会った。
19日、ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1に参戦しているアルファタウリが今季2021年型マシン「AT02」を発表した。日本の角田裕毅はこのマシンで自身のF1初年度を戦う。
日本サン石油は2月19日、同社チーフテクニカルアドバイザーでもある土屋武士氏率いる、つちやエンジニアリグへのテクニカルスポンサーとして2021 SUPER GTシリーズに参戦すると発表した。