1月22日、世界耐久選手権(WEC)が2021年シーズン開幕戦の開催国と日程を変更した。3月のアメリカ開幕は断念となり、今季は4月4日のポルトガル戦で始まることに。また、1月21日には暫定のシーズンエントリーリストも発表されており、ハイパーカークラスは5台となっている。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、『GRヤリス』2台体制で、2021年JAF全日本ラリー選手権のトップクラス(JN1)に参戦。新たにスバルから勝田範彦をドライバーに迎え、上位を狙う。
世界ラリー選手権(WRC)の2021年シーズンが幕を開けた。現地21日、第1戦ラリーモンテカルロが競技初日を迎え、スペシャルステージ(SS)を2本実施。ヒュンダイのオット・タナクが首位に立ち、トヨタ勢が2~3位につけている。
◆専用仕上げの内外装
◆最大出力はプラス40psの292psに
◆足回りを専用チューン
◆1973年のWRC初戦を制したアルピーヌ1800
東京オートサロン2021においてブリヂストンは、バーチャルオートサロンにブースを構え、延べ15本の動画を配信、モータースポーツシーンで活躍する「POTENZA」ブランドを訴求した。
日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は1月18日、2021年のSUPER GT GT500クラスに出場する日産系チームのドライバーを発表した。
ホンダアクセスは、2021年のSUPER GTシリーズにおいて、ホンダ純正カスタマイズブランド「モデューロ」として、GT500クラスへ参戦するナカジマレーシングをタイトルスポンサーとしてサポートする。
PIAAとトヨタ自動車は1月15日、「2021年 FIA世界ラリー選手権(WRC)」に参戦するトヨタGAZOOレーシング ワールドラリーチームにライティング製品を供給するオフィシャルテクニカルパートナーシップ契約を締結した。
オートバックスセブンは、スポンサーしているレーシングスポーツブランド「ARTA」の2021シーズンの体制について発表した。
無限(M-TEC)は1月15日、2021年モータースポーツ参戦体制と普及活動計画を発表。「速い」「強い」「格好いい」という3つのテーマを掲げ、トップカテゴリーからユーザー参加型モータースポーツまで、積極的に国内外でモータースポーツ活動を行っていく。