ホンダアクセスは3月4日、SUPER GT GT500クラスに参戦する「モデューロナカジマレーシング」のマシンカラーリングを公開した。
4日、ルマン24時間レースのオーガナイザーであるACO(フランス西部自動車クラブ)が、今年2021年の第89回大会の延期に関する発表を行なった。6月12~13日だった開催予定日程(決勝日ベース)が、8月21~22日へと変更されている。
K-oneレーシングの鮮やかなクルマを駆っていらっしゃるドライバー、山本悠太さん。華やかな雰囲気をまとっていらっしゃる上にとっても速いので、目を惹くドライバーさんなのです~。
3月を迎え、F1の今季型マシン発表が“ラッシュ”状態だ。3日には新生アストンマーティンが「AMR21」を公開。他にも王者メルセデスの「W12」、アルピーヌ(前ルノー)の「A521」といったマシンが続々とアンベールされている。
初めて乗るメルセデスベンツ『AMG A35セダン』で、初めての富士スピードウェイ本コース。新米編集者が「2分12秒」という自己ベストを記録できたのは、車の完成度やバランスが良いのはもちろん、何よりもレッスンのおかげだと強く感じました。
ルノーF1改めアルピーヌF1が日本時間3日、2021年のF1参戦マシン『A521』のレーシングカラーを公開。チーム体制や戦略的ビジョンをオンラインで発表した。数々のモータースポーツシーンを彩ってきたアルピーヌだがF1参戦は初。
丸徳商会は、『ハイエース』(200系)向けチューニングパーツ開発のサンコーワークスとともに、ハイエース2台で2021年度の全日本ラリーにスポット参戦すると発表した。
2021年世界ラリー選手権(WRC)の第2戦“アークティック・ラリー”がフィンランドで現地2月26~28日に実施され、ヒュンダイのオット・タナクが優勝を飾った。2位はトヨタの20歳カッレ・ロバンペラで、ポイントリーダーに浮上。日本の勝田貴元は2戦連続6位となっている。
フォーミュラEの「シーズン7」(2020/2021シーズン)が開幕、サウジアラビアのディルイーヤで現地2月26日に第1戦の、27日に第2戦の予選&決勝がそれぞれ実施された。世界選手権となって初のシーズンの開幕連戦はメルセデスが圧勝と波乱、双方の主役となる流れだった。
2020年に引き続き2021年も、前回このコラムでご登場いただいた木村悟士さんとコンビを組み、ドライバーを務めていらっしゃる竹内源樹さん。