2021年の全日本ロードレース選手権JSB1000の第2戦「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の決勝Race1が行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がポール・トゥ・ウィンで開幕3連勝を飾った。
24日、ホンダとモビリティランド(鈴鹿サーキットなどの運営会社)が「F1日本GPについての報告会見」を開き、ホンダが今年2021年の同GP(鈴鹿)のタイトルスポンサーになったこと、そして鈴鹿における2022~24年の同GP開催契約が締結されたことが報告されている。
◆250km/h走行時に1200kgのダウンフォース
◆ディスプレイ付きのマルチファンクションステアリングホイール
◆パワーウェイトレシオは1.66hp/kg
7代目(R31型)スカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車は、D1グランプリの開幕に合わせ、ラジコンドリフト(ラジドリ)シャーシキット「GRK4 D1GP参戦記念モデル」を限定50台で発売する。
トヨタ自動車は、5月21日から23日に開催される「スーパー耐久シリーズ 第3戦 富士 24時間レース」より、「水素エンジン」搭載車両を投入すると発表した。
STI、無限、TRD、NISMOの4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2021」を開催する。
4月14日から18日の5日間、メキシコ・バハカリフォルニア州で開催されたオフロードレース「第34回 スコア・サン フェリペ 250」で、「オープンカントリー」装着車両が総合優勝を獲得した。
◆専用仕上げの内外装
◆最大出力はプラス40psの292psに
◆足回りを専用チューン
◆アルピーヌ伝統のブルー、ホワイト、レッドの3色をまとう
◆名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意を表すモデル
◆0-100km/h加速は3.6秒
◆ポリカーボネート樹脂素材などにより100kg軽量化
◆F1ドライバーが実車を国際舞台で初公開
現地18日、2021年のNTTインディカー・シリーズ開幕戦「Honda インディGP・オブ・アラバマ」の決勝レースが実施され、日本でのレースキャリアも有する参戦2年目のアレックス・パロウがインディカー初優勝を飾った。開催コースでの“連覇”がかかっていた佐藤琢磨は13位。