モビリティランドとGTアソシエイションは4日、開催延期となっていた2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACEを8月21・22日の日程で開催すると発表した。
岡山トヨペットは、同社レーシングチーム「K-tunes Racing」のプロドライバー 阪口晴南選手と、PS4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」でオンライン対戦できる「K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』」第2弾を6月27日に開催する。
横浜ゴムは、6月3日から6日にドイツで開催される「第49回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する4チーム7台に「ADVAN」レーシングタイヤを供給する。
2022年1月に開催が予定されるダカールラリーの次回大会に、新たな“電動ドライブコンセプトマシン”でファクトリーレベルの参戦をするアウディが、そのドライビングクルーを発表した。ダカール四輪の総合優勝常連者を複数確保するなど、非常に強力な布陣となっている。
エリオ・カストロネベスが史上最多タイとなる通算4勝目をあげた第105回インディ500(現地5月30日決勝)。連覇を狙った佐藤琢磨の陣営は終盤に燃費作戦へと舵を切ったが、展開の利は得られず“作戦不発”、14位という結果だった。
◆約200本のチューブを組み合わせた鳥かご状のシャシー「バードケージ」
◆ティーポ61の車両重量は600kgで最高速は285km/h
◆630psツインターボを搭載するMC20
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、昨年パートナーシップ契約を締結したNOVELレーシングとともに、6月3日から6日にドイツで開催される開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する。
世界3大レースのひとつである「インディ500」の第105回大会決勝が現地5月30日に実施され、エリオ・カストロネベスが12年ぶりに優勝、史上最多タイとなる4勝目を飾った。連覇を目指した佐藤琢磨はトップを走るシーンもあるなどしたが、14位でのゴールとなっている。
MZレーシングは、マツダ・ルマン優勝30周年記念商品シリーズに、優勝マシンのマツダ「787B」に搭載された、「R26B型」4ローターエンジンを精密に再現した1/6スケールモデル2種類を追加、注文受付を開始した。
◆2022年の世界3大陸のランボルギーニのワンメイクレースで使用
◆空力性能を重視して再設計されたエクステリア
◆自然吸気の5.2リットル V10は最大出力620hp