F1第16戦トルコGPの決勝レースが10日、イスタンブールパーク・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季初優勝。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位でランキングトップに返り咲いた。
◆ラングラー4xeはファクトリーチームとして3台が参戦
◆PHVシステム全体で375hpのパワーを発揮
◆3種類の走行モードを切り替え可能
◆電動ラングラーでも優れたオフロード性能は健在
モビリティランドは、鈴鹿サーキットおよびツインリンクもてぎで、企業向けの「特別体験付きレース視察ツアー」を実施。先着5社(各社2名まで)限定で参加企業の募集を開始した。
F1第16戦トルコGPが8日、イスタンブールパーク・サーキットで開幕し、フリー走行2回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。以下シャルル・ルクレール(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)と続いた。
ホンダは7日、オンラインで「モータースポーツ活動についての説明会」を実施し、「2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたレッドブル・グループとの協力について」の発表を行なった。同グループへのF1パワーユニット(PU)“引き継ぎ”についての内容も語られている。
レッドブルは、PS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」でF1ドライバー角田裕毅選手(スクーデリア・アルファタウリ)に挑戦できるオンラインイベント「Red Bull Beat The Pro 2021」を10月7日より開催する。
ホンダのパワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っている「レッドブル」は、本来なら日本GPが開催されているはずだった今週末(10月8~10日)のトルコGPに、1960年代のホンダF1初優勝車「RA272」(1965年)の白をモチーフにした特別カラーで出走する。
◆米国の砂漠を舞台に8日間で2500km以上を走破
◆フォルクスワーゲン初の本格的な電動SUV
◆ラリー参戦に備えて足回りを強化
◆電子機器の使用が禁止されているラリー
◆3.8リットルV6エンジンは最大出力310ps
◆NISMOオフロードパーツを装着
世界ラリー選手権(WRC)第10戦が現地10月1~3日にフィンランドで開催され、トヨタのエルフィン・エバンスが今季2勝目をあげた。トヨタは同8勝目。また、今回の結果によりトヨタの3年連続“王者輩出”が決定している。勝田貴元はデイリタイアがあり、最終結果37位。