ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで15日、サンパウロGPが開幕。初日に行われた公式予選でルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手となった。
トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA(ソルテラ)』、トヨタとスバルの次世代を担うBEV(バッテリーEV)が発表されたばかりにも関わらず、スーパー耐久最終戦の岡山国際サーキットイベント広場に2台揃って登場した。
トーヨータイヤは、米国およびメキシコ販売子会社とともに、11月11日から20日の6日間、メキシコ・バハカリフォルニア州で開催される第54回「バハ1000」に参戦する6選手をサポート。ピックアップ/SUV用オフロードタイヤ「オープンカントリー」シリーズを供給する。
◆1985年のルマンを制したパオロ・バリッラ氏がオーダー
◆専用設計されたリアウイングのサイドプレート
◆4.0リットルのフラット6は最大出力510ps
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで7日(現地時間)、第18戦メキシコGPの決勝レースが行われ、スタートでトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がそのまま独走で優勝した。
SUPER GT第7戦が決勝が7日、ツインリンクもてぎで開催された。ファンにとってマシンを近くで見られるピットビューイングがすっかり定着した。
世界耐久選手権(WEC)最終戦の決勝レースが現地6日、バーレーンにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」8号車が優勝、WECレギュラー勇退の中嶋一貴が有終の美を飾った。ハイパーカーのドライバーズタイトルは同7号車・小林可夢偉組が獲得している。
栃木県・ツインリンクもてぎで7日、SUPER GT第7戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が第6戦オートポリスに引き続き2連勝。GT300クラスは#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)が今季初優勝を飾った。
快晴のもと、航空自衛隊のF-2B戦闘機がツインリンクもてぎの空を舞った。ツインリンクもてぎで7日に決勝が行われたSUPER GT第7戦。もてぎ戦では例年航空自衛隊のF-2B戦闘機のウェルカムフライトが実施されており、今年は7日にフライトがあった。
栃木県・ツインリンクもてぎで6日、SUPER GT第7戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)が、GT300クラスは#18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)がポールポジションを獲得した。