日産自動車とニスモは11月17日、SUPER GTシリーズ GT500クラスの参戦車両を2022年シーズンより変更すると発表した。
2021年シーズンのスーパー耐久は、先日の岡山大会で幕を閉じた。合計9クラスあり白熱したバトルが繰り広げられた。またトヨタやマツダの研究開発チームの参戦で話題も多かったなか、実はホンダ研究所チーム(本田技研工業+本田技術研究所)も参戦しておりその活動を追った。
16日、F1に参戦するアルファロメオ・レーシング・オーレン(以下、アルファロメオ)は来季2022年のレースドライバーとして、F1史上初の中国人選手となる周冠宇(チョウ・グアンユー)の起用を発表した。これで来季のF1レースシートがすべて確定している。
◆2021年のMotoGPで5回ポールポジションを獲得したクアルタラロ選手
◆0-100km/h加速3.0秒で最高速は305km/h
◆専用のゴールドブロンズ仕上げの外装
◆カーボン製パーツの装着でおよそ70kg軽量化
◆後席は独立2名がけのバケットタイプに
2021年のスーパー耐久2021 Powered by Hankookの最終戦となる第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の決勝レースが14日に行われた。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで14日(現地時間)、サンパウロGPの決勝レースが行われ、10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が59周目にトップに浮上し、そのまま優勝した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで13日(現地時間)、サンパウロGPの予選レースが行われ、スタートでトップに立ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートする。
トヨタとカーボンニュートラルに賛同するメーカーが共同で、岡山国際サーキットのイベント広場に、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示を行った。
2021年のスーパー耐久2021 Powered by Hankookの第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の公式予選が行われ、ST-XクラスではNo.16 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rがポールポジションを獲得した。
11月13日、スーパー耐久最終戦が行われている岡山国際サーキットにて、4輪・2輪メーカー5社が共同で会見を実施。カーボンニュートラルを目指して、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げることに挑戦すると発表した。