ポルシェジャパンは、ポルシェアジアパシフィック、ポルシェコリア、ポルシェ台湾とともに、新しいEスポーツ大会「ポルシェグランツーリスモカップアジアパシフィック」を開催する。
21~22日に決勝が実施された、第89回ルマン24時間レース(フランス)。4年連続総合優勝を1-2で達成したトヨタだが、レース展開的な見た目とは違い、決してラクな内容ではなかった。悲願の自身初制覇を飾った小林可夢偉らのコメントから、あらためてそれが伝わってくる。
日本EVクラブは、第2回 SDGs 氷上電気カート競技会「SDGs ERK on ICE」を9月23日、新横浜スケートセンターで開催する。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル車対象の走行会イベント「STIサーキットドライブ」を9月25日に筑波サーキット1000(茨城県)で、11月23日に美浜サーキット(愛知県)で実施する。
自動車耐久レースの「ルマン24時間」では、小林可夢偉選手らがドライバーを務めるトヨタ自動車が優勝。元F1ドライバーの小林選手は念願のルマン初制覇、この大会でトヨタは4連覇を果たした。
2021年ルマン24時間レースの決勝が8月21~22日に行なわれ、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」が1-2フィニッシュ、トヨタは4年連続のルマン総合優勝を達成した。優勝は7号車で、小林可夢偉ら3人のドライバーにとっては悲願のルマン初制覇となっている。
SUPER GT第3戦が行われている三重県の鈴鹿サーキット。コースの安全を司る車両にシビックタイプR Limited Edition が追加され、ピットビューイングでNSXとGRスープラの揃い踏みで展示が行われた。
NTTインディカー・シリーズ第13戦の決勝レースが現地21日、米イリノイ州のワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイにて実施され、ジョセフ・ニューガーデンが今季2勝目をあげた。佐藤琢磨は6位。王座戦線の方は風雲急を告げる展開となっている。
鈴鹿サーキットで22日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、41周目にトップに立った#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が逃げ切り鈴鹿3連覇。GT300クラスは#244 たかのこの湯 GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威)が初優勝を飾った。
SUPER GT第3戦の公式予選が21日、鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。