ホンダのモノ作り、デザインの本質とはなにか。4月17日、東京江戸川区のデザイン専門学校、TCAで、ホンダの“カリスマデザイナー”、中野正人上席研究員が特別講義を行った。中野主席研究員は、「言葉のイメージは良くないが、デザインとは“謀”(はかりごと)であり、デザイナーは“謀師”であると考える」と語る。
水曜日、バルセロナのカタルーニャサーキットでニューマシン「MP4-18」の初テストを実施したマクラーレンのキミ・ライコネン。初めてのニューマシンで数ラップ走ったライコネン。オフィシャルタイムは発表されなかったが、非常にいい印象を受けた模様。
モナコを欠場したジェンソン・バトンに代わり、サードドライバーである佐藤琢磨が出場しなかったことについて、疑問の声が上がっているため、琢磨側が急遽声明を発表した。「B・A・Rはジェンソンの決勝レース出場が可能だと予測していたため、琢磨が呼ばれることはなかったのです」
オレンジページでは、創刊18周年を記念し、クイズ回答者の中から抽選で1名様にトヨタ『カローラ・スパシオ』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。サイトの登録会員を対象しているが、このプレゼントは非会員でもOKだ。締め切りは6月17日。
今シーズン、不調に苦しむドライバーの一人であるB・A・R・ホンダのジャック・ビルヌーブ。日曜日に行われたモナコGPでも残り14周というところで、エンジントラブルによりリタイアに終わったことを受けて、ホンダでは今週トラブルの原因を本格的に調査することを決めた。
モナコGP表彰台の1、2位に上ったのはわずか3年目のファン・モントーヤとキミ・ライコネン。この若手の台頭ぶりに気をよくしているのがF1界を牛耳るバーニー・エクレストンだ。昨年のシューマッハの独走で商業的にダメージを受けたため、若手の活躍は大きなイメージアップになると考えているようだ。
モナコGPでファン・モントーヤに1歩及ばず、2位に終わったキミ・ライコネン。マクラーレンのロン・デニス代表は、B・A・R・ホンダのジャック・ビルヌーブがライコネンをブロックしたため、勝利に手が届かなかったとおかんむりの様子。
3連勝で迎えたモナコでまさかの5番スタート。レースで挽回するも3位が精一杯だったミハエル・シューマッハ。レース後敗因についてコメントし、タイヤ・パフォーマンスの差が大きかったと語った。
モナコGPで20年ぶりという勝利を挙げたウィリアムズ・チーム。これまでツキに見放されれ続けたモナコで、厳しい展開を強いられた今シーズンにおける初勝利を勝ち取ったことで、チーム首脳陣はフアン・モントーヤのパフォーマンスを高く評価している。
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