世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップジャパン」で使用している、MX-5カップカーの体験試乗会がシリーズ最終戦の翌日、9月25日に富士スピードウェイで開催される。
八重洲出版は、創業60周年記念企画展として、バイク・クルマ雑誌を創刊号から自由に閲覧できる「YAESU LIBRARY」を9月8日~18日の11日間、東京都・八丁堀の京華スクエア1F展示室で開催する。入場は無料。
生活道路が封鎖されて出来上がるマウンテンコースは、レースのために作ったクローズド・サーキットのような安全性が見込まれていない。選手は250以上あるといわれるカーブを記憶し、200km/h以上の高速で駆け抜ける。
現地26日夜、インディカー・シリーズ第15戦の決勝が米イリノイ州のゲートウェイ・モータースポーツパークで行なわれ、ポイント首位のジョセフ・ニューガーデンが今季4勝目をあげた。予選6位の佐藤琢磨は序盤にアクシデント遭遇、戦線を離脱した。
東日本大震災で被災した宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地で震災の影響で中断していた「航空祭」が7年ぶりに復活。多くの航空ファンを魅了したという。
27日、SUPER GT第6戦「鈴鹿1000km THE FINAL」の決勝レースが行なわれ、GT500クラスでは中嶋悟総監督が率いるチームのホンダNSX、ベルトラン・バケット&松浦孝亮が優勝を飾った。GT300クラス優勝は黒澤治樹&蒲生尚弥のメルセデスAMG GT3。
1966年からスタートした鈴鹿1000kmレース。真夏の祭典として50年に渡る伝統のレースを振り返る展示ブースが、鈴鹿サーキットGPスクエアに展開された。
同じマン島のレースでも、アマチュア色の濃いマンクスGPからTT出場をつかみ取った山中正之にとって、レジェンドライダーの集うTTの熱気は、特別なものだった。
メルセデスベンツのハイパフォーマンスブランドの「メルセデスAMG」。1967年に会社が創立されてから50年が経過し、それを祝って、SUPER GT 第6戦開催中の鈴鹿サーキットGPスクエアに大きなブースを展開した。
フェラーリは26日、F1チームのスクデリア・フェラーリが、現ドライバーのセバスティアン・ベッテルとの契約を、2020年シーズンまで延長したと発表した。