マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。
オークション大手のボンハムは、ベルギーで10月7~8日に開催された自動車オークションにおいて、メルセデス・マイバッハ『G650ランドレー』の最後の1台が、120万ユーロ(約1億5900万円)で落札された、と発表した。
プジョーは10月9日、プジョー『L750 R ビジョン グランツーリスモ』を発表した。
世界一のMX-5(ロードスター)レーサーを決定する「2017 グローバル マツダ MX-5カップ チャレンジ」のライブ配信が決定した。
現地8日にタイのチャン国際サーキットで今季第7戦を終えたSUPER GT。残すは最終戦のみだが、GT500、GT300両クラスともタイ戦でポイントリーダーが入れかわった。TOM'S 37号車の平川亮&N.キャシディ、初音ミクAMGの谷口信輝&片岡龍也がそれぞれ首位で最終戦に向かう。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は10月4日、「2018パフォーマンスグリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
F1日本GPの会場である鈴鹿サーキットと、F1ベルギーGPの会場でもあるベルギーのスパ・フランコルシャンが友好協定を締結した。鈴鹿サーキットと鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドが8日、発表した。
8日、世界ラリー選手権(WRC)第11戦「ラリー・スペイン」がフィニッシュを迎え、トヨタ・ヤリスWRCを駆るユホ・ハンニネンが4位に入った。優勝はシトロエンのクリス・ミーク。2位に入ったMスポーツ・フォードのセバスチャン・オジェがドライバーズタイトル獲得に近づいた。
日本GP決勝は、マクラーレン・ホンダの2台にとってフラストレーションのたまるレースとなったようだ。フェルナンド・アロンソは11位、ストフェル・バンドーンは14位でいずれも完走したが……。
車速が早くなった2017年のF1。日本GPでは、鈴鹿サーキット(三重県)のコースレコードが更新されるか、事前の期待、あるいは注目度が高まっていた。まず予選でのコースレコードは、7日にルイス・ハミルトン(メルセデス)が更新した。