2017年の鈴鹿8耐は第40回の記念大会となるが、これまでの39回の大会でホンダは10連覇を含み27勝を記録しており、その勝率はなんと69%。今大会で優勝すれば勝率は70%になるのだが、現在のホンダには勝率を語る余裕はなく、連敗脱出こそが重要なミッションとなっている。
自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、米国発祥の「クライスラー」ブランド車の日本国内での販売を終了する方向で検討しているという。
2015年、新型「YZF-R1」を投入するとともにYAMAHA FACTORY RACING TEAMを復活させたヤマハは、1996年以来となる鈴鹿8耐優勝を遂げた。そして昨年は218周を走破して連覇達成。ヤマハにとっての鈴鹿8耐連覇は1987年・1988年以来の快挙だった。
日本マイスター検定協会は、11月26日に開催する第5回「くるまマイスター検定」の申し込み受付を8月1日より開始する。
富士スピードウェイで8月5~6日に開催する「SUPER GT 第5戦 富士GT300kmレース」にて、エアロバティックス(曲技飛行)パイロット室屋義秀選手によるフライトパフォーマンス「YOSHIHIDE MUROYA Special Flight @ FUJI SPEEDWAY Supported by LEXUS」を実施する。
7月22日、フェラーリのワンメイクレース「フェラーリ・コッパ・コンペティツィオーネ」が富士スピードウェイで開催され、マツダWomen in Motorsport(MWIM)プロジェクト1期生の岩岡万梨恵が初参戦、初優勝を達成した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月19日、新型『シビック・タイプR』のワンオフモデルを発表した。
カーデザイナーやプロダクトデザイナーを目指す学生たちが、即興でアイデアスケッチを描いて競うイベント「東京カーデザイングランプリ2017」が7月22日、渋谷のFabCafe Tokyoで開催された。
5月にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。スバルは、全国のメカニックから選抜した6名を現地に派遣した。あれから約2ヶ月。彼らは現場での体験を経てどのような日々を送っているのか。メンバーの一人、村井孝教さんの働く大阪スバル箕面店を訪ねた。
モビリティランドは、ツインリンクもてぎで10月28日・29日に開催する「世界ツーリングカー選手権(WTCC)シリーズ 日本ラウンド」の観戦チケットとオーナーズイベントのエントリーを7月22日より開始した。