2017年のF1第19戦ブラジルGPの決勝が12日、サンパウロにあるインテルラゴスサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が今季5勝目を挙げた。
11月18~19日に鈴鹿サーキットで開催されるヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」に、和製F1マシン「Kojima KE007」が登場する。
鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」にて、子ども向けイベント「レジェンド オブ フォーミュラ1 マスターズ グリッドキッズ」を実施する。
SUPER GT最終戦がツインリンクもてぎで開催された。イベント広場で毎戦多くのメーカーがブースを展開しいる中で、SUBARU(スバル)とSTIは新商品を出展していた。
12日に決勝レースが開催されたSUPER GT 最終戦もてぎ。GT300クラスでは3位でゴールしたグッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝&片岡龍也が3年ぶりにドライバーズチャンピオンの座に輝いた。最終戦の決勝レースを制したのはLEON CVSTOS AMGの黒澤治樹&蒲生尚弥。
12日、SUPER GT 最終戦もてぎの決勝レースが行なわれ、GT500クラスは2位でゴールしたKeePer TOM'S LC500の平川亮&ニック・キャシディがドライバーズチャンピオンを獲得した。ともに23歳の若手コンビは初戴冠。最終戦の勝利はニスモGT-Rがポール・トゥ・ウインで得ている。
SUPER GT 第8戦(シーズン最終戦)が行われたツインリンクもてぎ。12日の決勝レースの直前に航空自衛隊の誇るF-2戦闘機が華麗なウエルカムフライトを披露した。
11月11日から12日にかけて、24回目を迎えた“2017マセラティデイ”が八ヶ岳高原ロッジ(長野県南佐久郡)を基点に開催された。主催はマセラティクラブオブジャパン。
英国のスポーツカーメーカー、ケータハム(ケーターハム)は11月9日、1957年に誕生した「SEVEN」(セブン)シリーズのデビュー60周年を記念して、ドーナツターンの世界記録に挑戦し、これを達成したと発表した。
SUPER GT 最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」は12日、決勝250kmレースの開催を迎える。GT500、GT300ともにタイトル獲得をかけた最終決戦が繰り広げられることとなるが、果たしてどんな展開となるのだろうか。予選終了時点の状況から展望する。