11月16日、第64回マカオグランプリが開幕した。同大会はマカオ市街地を利用した公道サーキットで開催されており、1954年から続く伝統のレースだ。
11月18日、世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦のオープニングレースがマカオにて開催された。
オーテックジャパン主催「AOG湘南里帰りミーティング」が11月18日、大磯ロングビーチ駐車場で開催。8時の入場開始時間にはすでに多数の参加車が集まり、ミニバンからチューニングカーまで様々なクルマたちが会場へ入っていった。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは11月15日、新型『シビックタイプR』が「ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー2017」において、ベストパフォーマンスカー賞に選出された、と発表した。
日本最大級のクロスカントリーJNCCの最終戦が11月5日に長野県、爺ヶ岳スキー場で開催された。最終戦は毎年、アメリカのクロスカントリーレースGNCCからゲストを招いて行われる国際大会となっている。
F1参戦チームのトロロッソが16日、2018年のドライバー布陣を発表した。ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載して戦うことになる来季も、今季終盤と同じピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーのコンビで戦う。
日本自動車殿堂に、イタリアのカロッツェリアを日本に紹介した宮川秀之氏、自動車史考証を先導した高島鎮雄氏、ディーゼルエンジンのハイブリッド化等に尽力した鈴木孝幸氏、日本のレストア活動をけん引した木村治夫氏ら4人が殿堂入りを果たした。
日本自動車殿堂の歴史遺産車にダイハツ『ツバサ号三輪トラック』、トヨタ『ランドクルーザー40系』、プリンス『スカイラインGT』、スバル『1000』の4台が選ばれた。
遠い過去ではない11月15日、ごく近くの銀河でルノーは、映画『スター・ウォーズ』との提携を発表した。
スバルでは、再点検が必要な約39万5000台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。関連費用は従来見通しの2倍となる約200億円に膨らむ見込み。車検とリコールを同時に実施した場合は作業が重複するため、1台あたり5万円を顧客に支払う方針。