『Motorcyclist』『Old-timer』『driver』『AUTO CAMPER』などを出版する八重洲出版は創業60周年を迎えた。これを記念して9月8日から18日まで、同社本社からも近い東京都中央区の京華スクエアで、バックナンバーを一堂に集めたアーカイブを公開した。
メガーヌR.S.はその走行性能を試すにはサーキットのような場所が必要だ。できればその走行データを分析できれば、タイムアタックも別の楽しみ方が可能だ。R.S.に装備された「R.S. Monitor」はそれを実現してくれる。
今年から新シリーズとして富士スピードウェイを舞台にして開催している女性ドライバー同士のレース「“競争女子”KYOJO-CUP」の第2戦が17日に行われ、開幕戦ウィナーの小山美姫が見事2連勝を飾った。
世界耐久選手権(WEC)第6戦の決勝6時間レースが現地16日、アメリカのテキサス州オースティンで行なわれ、「LMP1-H」クラスではポルシェ919が3戦連続の1-2で、4連勝を飾った。トヨタTS050勢は3-4位に敗れたが、今回はポルシェと好勝負を展開、次戦富士に期待を抱かせている。
今年もマリーナベイ・ストリートサーキットで開催されているF1シンガポールGPが、開催契約を更新。2021年まで開催されることが決まった。
64本、54本、58本……。なんの数字だかおわかりですか? レスポンスに掲載される1日の記事本数です。それぞれ9月13日、14日、15日。13日はフランクフルトモーターショー開幕の影響で本数が増えていますね。
2017年のF1第14戦シンガポールGPの公式予選が16日、マリーナベイ・ストリートサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
15日、世界耐久選手権(WEC)の来季「2018/2019シーズン」の暫定日程が変更された。18年と19年、2回のルマン24時間を含む全8戦の予定という大枠に変化はないが、18年8月に英国シルバーストン戦が入り、同年10月の富士戦の日程が1週後ろに動くなどしている。
15日、今季限りでホンダ製パワーユニット(PU)搭載を終了することになったマクラーレンが、来季2018年からのルノー製PU搭載決定を続けざまに公表した。
15日、F1シンガポールGPのフリー走行1回目が終了したタイミングで、ホンダがパワーユニット供給先に関しての発表を2件、行なった。ひとつは、マクラーレン・ホンダとして参戦が今季限りになること、そしてもうひとつは来季からトロロッソに供給を開始することである。