宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、1月22日にTKPガーデンシティ御茶ノ水(東京都千代田区神田駿河台)で「第2回再使用将来輸送系ワークショップ」を開催する。
国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で、日本時間2014年1月14日午後9時24分に、低温冷却系の循環ポンプに電力を供給している電源スイッチが異常を検知したため、自動遮断し、循環ポンプが停止したと発表した。
2014年1月13日、米上下両院は2014年の包括的歳出法案に合意し、9月30日までの予算が成立する見通しとなっている。同法案で、NASA アメリカ航空宇宙局の予算は176億ドルとなる。
2014年1月14日、サリー・サテライト・テクノロジー(SSTL)社は、カザフスタンのGhalam LLP社が開発する超小型地球観測衛星『KazSTSAT』ににSSTL製の新型「X50」衛星バスが採用されたと発表した。
自動生成される宇宙を行く大規模なSF探索ゲームとされている同作ですが、Hello Gamesの設立者Sean Murray氏が海外メディアEdgeのインタビューを受け、同作の更なるディテールを伝えました。
ボーイングは1月14日、宇宙をベースとする宇宙監視(SBSS)システムが、可能性のある脅威をさらに迅速に検知し、必要とあれば運用者が早期の行動を起こすことを可能にすることで、米空軍の人工衛星の喪失の可能性を3分の2に軽減したことを発表した。
2014年1月14日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2月28日にH-IIAロケット23号機で鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げを予定している全球降水観測計画GPM主衛星『GPM/DPR』の詳細について発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士は、シグナス補給船(Orb-1)の結合作業を実施した。
ロッキード・マーチンは1月13日、米海軍の為の5番目のモバイル・ユーザー・オブジェクティブ・システム(MUOS)通信衛星の統合を完了し、前回に製造されたものより早期に最初のシステムテストを開始することを発表した。
ボーイングは、2013年度第4四半期(10-12月期)の民間航空機部門と防衛・宇宙・安全保障部門の納入実績を発表した。