国立天文台は、2015年の「暦要項」を発表した。
米カリフォルニア州のガジェット開発者、ライアン・ケネディ氏は、国際宇宙ステーション(ISS)が上空を通過するとLEDでお知らせし、軌道情報などをツイートするガジェット「ISS-Above」の開発資金5000ドルの募集を、キックスターターで開始した。
2014年1月29日、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは、太陽系の「メイン アステロイドベルト」と呼ばれる小惑星帯に位置する10万個の大きさ・位置・組成についての最新の地図が完成したと発表した。
ロッキード・マーチンは1月31日、米海軍の『モバイル・ユーザー・オブジェクティブ・システム(MUOS)人口衛星』が、極点における通信の困難さを解決し、人々に数1000平方マイルの範囲のさらに安全で安定性のある通信を可能にしたことを発表した。
ウェザーニューズと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大規模災害時、多数集結する、災害救援航空機の迅速な救援活動と安全運航を実現するためのシステム構築に向けた共同研究を1月から開始した。
国際宇宙ステーション(ISS)への補給フライト「54P」が現地時間2月5日午後10時23分(日本時間2月6日午前1時23分)に、バイコヌール宇宙基地から打上げられる。
2014年1月28日、NASAは今年10月19日に火星に『サイディング・スプリング彗星』が最接近し、火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」や火星ローバー「キュリオシティ」による一斉観測を計画していると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、外部の調査期間である「過大請求問題再発防止策に関する外部委員会」が報告書をまとめたと発表した。
ボーイングは、1月23日に打上げられた追跡データ中継衛星(TDRS-L)が軌道上より発信した初信号を受信したと発表した。TDRS-Lは今後、NASA(米航空宇宙局)と顧客企業が使用する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙日本食候補の選定で審査・選定期間を延長すると発表した。