国立天文台は、石垣島天文台が1月25日の深夜(日本時間23時16分)に、増光が注目されている超新星2014Jの撮影に成功し、画像を公開した。
超新星2014Jは、今年の1月21.805日(世界時)に、英国のロンドン大学天文台で、Steve J. Fosseyさんが、北斗七星(おおぐま座)のそばにある銀河M82で発見した。
発見時の明るさは、10.5等(R等級)と、超新星としては明るく、現在も増光中。今後どれだけ明るくなるか注目されている。
国立天文台は、石垣島天文台が1月25日の深夜(日本時間23時16分)に、増光が注目されている超新星2014Jの撮影に成功し、画像を公開した。
超新星2014Jは、今年の1月21.805日(世界時)に、英国のロンドン大学天文台で、Steve J. Fosseyさんが、北斗七星(おおぐま座)のそばにある銀河M82で発見した。
発見時の明るさは、10.5等(R等級)と、超新星としては明るく、現在も増光中。今後どれだけ明るくなるか注目されている。