国立天文台は、アルマ望遠鏡が、最近起きた超新星爆発で作られた大量の固体微粒子(ダスト)を初めて発見したと発表した。
オービタル・サイエンシズ社は、2014年1月8日に予定されていた国際宇宙ステーション民間補給機「シグナス Orb-1」の打ち上げを、1月7日に発生した太陽活動の活発化のため延期すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国東部標準時間1月8日午後1時32分(日本時間1月9日午前3時32分)に米国バージニア州NASAワロップス飛行施設から打ち上げられるシグナス補給船(Orb-1)のミッションを公表した。
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、ロケット先端部で人工衛星を保護する「フェアリング」の回収済みのものを使用した商品など、活用する企画を募集している。
1月7日、スペースX社はFalcon 9v.1.1ロケットで米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から、静止通信衛星Thaicom 6(タイコム 6)の打ち上げに成功したと発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士は、シグナス補給船(Orb-1)の到着を前にした準備に入った。補給船は、1月9日(日本時間)に打上げを予定している。
国立天文台は、岡山天体物理観測所のスカイモニターが2014年1月2日19時19分ごろ出現した火球の光跡を捉えたと発表した。
国立天文台は、2013年12月で3種類のアルマ望遠鏡受信機の開発が完了したと発表した。完成した受信機は順次チリに送られてアンテナに搭載されており、今後科学観測に向けた準備に入る。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、DPRを搭載したGPM主衛星の打ち上げを取材する「一日宇宙記者」を開催する。
クラブツーリズムは1月6日、「民間宇宙旅行」を専門に取り扱う子会社「クラブツーリズム・スペースツアーズ」を設立したと発表した。