ボーイングは、2013年度第4四半期(10-12月期)の民間航空機部門と防衛・宇宙・安全保障部門の納入実績を発表した。
民間航空機部門は、172機を納入した。前年同期と比べて7機増となった。
機体別で最も多かったのは次世代737型機で、前年同期比5機増の110機を納入した。787型機と777型機はそれぞれ25機ずつ。747型機が8機、767型機が4機だった。
防衛・宇宙・安全保障部門では、チヌークの新造が12機、アパッチの新造が6機だった。F/A-18E/FとEA-18Gは合計12機、F-15が11機、C-17が2機、P-8が4機となった。
衛星は政府・民間合計で5機だった。