国土交通省は、年末年始の多客期に向けて旅客船の安全総点検を開始する。
国土交通省は、行政機関や事業者の多くの組織と協力し、12月9日に、南海トラフ地震を想定したプッシュ型災害支援物資輸送の情報伝達訓練を実施し、災害支援物資運搬に関わる関係機関との連携向上と輸送方法を検証する。
JTBは、年末年始に出発日基準で12月23日~2017年1月3日に1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向の見通しをまとめた。
川崎重工は、ジェットスキーシリーズで唯一のスタンドアップタイプとなる新機種『SX-R』を2017年3月16日より発売する。
JR山陽線、広電宮島線、JR西日本宮島フェリー、宮島松大汽船、国道2号…。世界遺産・嚴島神社への本土側ターミナルで、鉄道・船・自動車の結節点として混み合う宮島口に、新たなプラットホームが誕生した。その名も「大桟橋」。12月5日に供用を開始した。
国土交通省は、適切な船舶の運航管理を通じた旅客船と貨物船の輸送の安全確保のため、船舶運航事業者等に対して行った立ち入り検査実施状況について公表した。
川崎重工は、11月29日に中国南通市の南通中遠川崎船舶工程(NACKS)にて、ノルウェーのUECC(IOM)向け4000台積み自動車運搬船「オート エナジー」の引き渡しを完了した。
商船三井は、船舶IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)など、ICTの活用を推進するため、12月1日付で「スマートシッピング推進室」を新設すると発表した。
英国ロンドン国際海事機関(IMO)で第97回海上安全委員会が開かれ、旅客フェリーの火災安全対策を国際海事機関(IMO)で検討することが決定した。
天橋立、松島と並ぶ日本三景のひとつ、宮島。江戸時代の宿場の面影、平清盛が信仰した嚴島神社がある宮島への航路に新たな船が加わった。JR西日本宮島フェリー「ななうら丸」だ。この新たな船で行く宮島と、原爆ドーム直通太田川ルートを24枚の写真とともに見ていこう。