NTLが、独高級モビリティブランドBRABUSと電動ジェットボードのグローバルリーダーawakeによる世界限定77台のコラボレーションモデルの予約販売を開始した。
ヤマハ発動機は5日、2025年12月期中間連結決算を発表した。売上収益は1兆2778億円(前年同期比706億円・5.2%減少)、営業利益は841億円(同700億円・45.4%減少)、親会社の所有者に帰属する中間利益は531億円(同598億円・52.9%減少)となり、減収減益となった。
川崎汽船は、タイのレムチャバン港で実施された「Fire Drill Exercise on Board 2025(船上火災訓練)」に参加したと発表した。
ヤマハ発動機は、8月20日から22日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わせ、併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」内の展示ゾーン「Japan Fair」に出展する。
北海道宗谷地域で活躍するヤマハ発動機のミズダコ漁向けのFRP製小型漁船が、34年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。
川崎汽船は、新来島豊橋造船で建造されていた液化天然ガス(LNG)を主燃料とする6900台積み自動車専用船が竣工し、同社に引き渡されたと発表した。
ポルシェとオーストリアの船舶メーカー、フラウシャーが共同開発した電動スポーツボート「フラウシャー×ポルシェ850ファントム」が、第12回モナコエナジーボートチャレンジで新記録を樹立した。
東京の臨海都心に「船の科学館」という施設がある。現在は南極観測船「宗谷」の保存施設になっているが、2023年までは隣接する土地に客船の形をした本館が存在していた。そのモデルを英キュナード社の客船「クイーンエリザベス2」(QE2)とする記述が多いのだが……。
スズキは、船外機事業60周年記念活動の一環として、世界34カ国・地域で海洋清掃活動「Ocean of Tomorrow: Universal Clean-up Day」を一斉実施した。
商船三井さんふらわあは、2025年の夏休みに向け、フェリーをテーマにした自由研究を支援する特設サイトを、ベネッセ教育情報サイト内に開設した。コンテンツは、ベネッセが教育現場の知見に基づき作成・監修・協力している。