三菱重工業は7月2日、防衛省海上自衛隊向け3900トン型護衛艦の命名・進水式を長崎造船所長崎工場(長崎市)において実施した。進水した艦は、2023(令和5)年度に発注された3900トン型護衛艦「もがみ」型の11番艦で、「たつた」と命名された。
川崎汽船は、LNG燃料自動車船「OCEANUS HIGHWAY」において、同社初となるバイオLNG燃料を使用した運航を開始したと発表した。
フェラーリは、セーリング界における前例のないスポーツチャレンジ「フェラーリ・ハイパーセイル」プロジェクトを発表した。
ヤマハは「海の価値をさらに高める」べく、2024年までの中期計画に「マリン版CASE」を掲げ、電動化にも取り組んできた。そのひとつとして開発されたのが次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」だ。
6月12~18日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、再生可能エネルギーのみで航行し、船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海についてです。トヨタが支援します。
トヨタは、再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海を支援すると発表した。
クルーズブランド MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)を運営する商船三井クルーズは、同社が運航しているにっぽん丸が2026年5月10日に横浜へ帰着するクルーズをもって引退すると発表しました。(6月5日)
商船三井は、海の日制定30周年を記念して7月21日に開催される「海の日記念行事2025」に参加し、自動車船の船内見学会を実施すると発表した。
ヤマハ発動機は、船外機「VMAX SHO」シリーズのうち「F125B」「F165B」「F185B」の3モデルのマイナーチェンジを行い、7月1日に発売する。
ヤマハ発動機は、4ストローク船外機のうち5機種7バリエーションのマイナーチェンジを行い、6月2日から順次発売すると発表した。