アルピーヌは、フランスの名門ヨットビルダーのベネトウとの間で、長期的なパートナーシップを締結したと発表した。このパートナーシップでは、両社の専門知識とビジョンを融合させる。
ホンダは、ドイツのデュッセルドルフで開催中の「boot Düsseldorf 2025」において、V型8気筒エンジンの新型大型船外機『BF300』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2025年モデルを発表した。2月より順次発売する。
セキドは、免許不要で水上を滑走できる電動フォイルボード「Waydoo Flyer EVO Pro(ウェイドゥ フライヤー エボ プロ)」の予約販売を開始すると発表した。
川崎汽船は、自社運航の自動車専用船「VIKING OCEAN」に、舶用バイオ燃料の使用を開始したと発表した。同社の日本国内での運航船へのバイオ燃料の使用は、今回が初めての取り組みだ。
ポルシェはオーストリアのフラウシャー造船所と協力し、電動スポーツボート「フラウシャー x ポルシェ 850 ファントム」を発表した。
11月28日~12月04日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週はホンダ、マリン事業60周年と今後の展望に関する記事に注目が集まりました。
川崎汽船は11月28日、液化天然ガス(LNG)を主燃料とする7000台積み自動車専用船「PONTUS HIGHWAY」が完成したと発表した。
ホンダは11月27日、1964年に初の船外機を発売してから今年で60周年を迎えたと発表した。
ヤマハ発動機は11月11日、水上オートバイ(PWC)ユーザーの利便性向上と安全航行支援を目的に、日清紡ホールディングスと協業し、航行支援アプリ「JM-Safety」にPWC専用モードを追加したと発表した。