ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2023年モデル、全7機種を7月より順次発売する。
ヤマハ発動機は、ニューモデル『275SDX』を含む、スポーツボートシリーズの2023年モデル全4機種を5月より順次発売する。
ヤマハ発動機は、3月23日から26日にパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2023」に出展する。
空港で離着陸する飛行機は迫力だ。沿岸部に立地する空港や海上空港だと、海上経由で離発着するが、それを船から見ようというスペシャルクルーズが企画された。
ヤマハ発動機は2月7日、北欧最大手のサブスク型ボートクラブ「Skipperi Fleet(スキッペリ・フリート)」などを運営するフィンランドのITスタートアップ企業「Skipperi(スキッペリ)」に出資したと発表した。
カワサキモータースは、2023年新モデルの3人乗りジェットスキー『ULTRA160LX』および『ULTRA 160LX-S』を2月以降、導入国で順次発売する。
電気自動車(EV)用充電インフラを手がけるテラモーターズは、 大和ハウスパーキングが今後新設する一部のコインパーキングにEV充電インフラを導入することで合意した。
ヤマハ発動機は、450馬力の船外機「F450A/FL450A」を開発し、2023年春から北米市場で発売する。
政府は「第9回ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞受賞者8件27人を決定した。
川崎重工、川崎汽船、川崎近海汽船の3社は1月5日、港湾内での自動操船・自動係船を目指す「安全離着岸支援システム」の実用化に向けた研究・開発を共同で行うと発表した。
三菱重工業ならびに三菱重工グループの三菱ロジスネクストは、川崎港向けに新型タイヤ式門型クレーン(RTG:Rubber Tired Gantry crane)「F-ZERO」タイプの初号機2基を納入した。将来的なCNP実現を視野に、港湾の温室効果ガス排出量を低減する。
みちのりホールディングスなどが共同で、新潟県佐渡島において佐渡汽船の発着に合わせて港と島内各地をとの間を運行した「佐渡汽船シャトル」は、期間中に延べ1010人が利用し、満足度94%、利用意向99%となった。
ヤマハ発動機は、電動モーターユニットの試作開発をIHI原動機から受託したと発表した。海上タグボートの推進装置として活用する。ヤマハの電動モーターユニットは主に高性能な四輪EV向けに試作開発の受託をおこなっているが、船舶向けは初。
カワサキモータースジャパンは、ジェットスキー「ウルトラ 310LX」シリーズ、「STX 160」シリーズ、「SX-R 160」の2023年モデルを同年2月1日より発売する。
思えば、横浜港に入港した豪華客船の「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの集団感染が発生し、日本でも大騒ぎとなってから年が明けると丸3年にもなる。