ヤマハ発動機は5月21日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」で、開発を進める自動車用電動駆動ユニット「e-Axle(eアクスル)」や、ハイブリッド航空機や船舶向けの「4連結電動モーター」など最新技術を公開。
JR東日本横浜支社は2025年5月31日、6月1日に開催される横須賀市観光協会主催の「よこすかYYのりものフェスタ 2025」に参加・出展する。鉄道工事用車両の展示や乗車体験、制服を着用しての記念撮影などを行う。
東京港の開港記念日を祝して2025年5月31日と6月1日、第76回「東京みなと祭」が東京国際クルーズターミナルにて開催される。周遊クルーズ、ステージイベント、ワークショップなど、子供から大人まで楽しめるイベントが多数行われる。入場無料。
ヤマハマリンクラブ・シースタイルは、海の楽しさを多くの人に知ってもらうため、今年から新たなイベント「マリーナオープンDAY」を開催している。
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。
ホンダは、4ストローク船外機「BFシリーズ」の新たなフラッグシップモデルとして、V型8気筒300馬力エンジンを搭載した大型船外機「BF300」を全国のHonda船外機取扱店で発売した。
水上オートバイのレース「WGP#1 Asian Championship 2025」に、カワサキが3つのクラスにエントリーしている。
ヤマハ発動機は、茨城西南広域消防本部(茨城県)に救助活動用ボートを無償提供し、贈呈式を行った。
川崎汽船は4月10日、今治造船の丸亀事業本部で建造中だった液化天然ガス(LNG)を主燃料とする7000台積み自動車専用船が竣工したと発表した。
ヤマハ発動機は、北海道道北エリアを主な仕向地とする新型漁船「DY-48I-0A」を7月に発売すると発表した。