スズキは、船外機事業60周年記念活動の一環として、世界34カ国・地域で海洋清掃活動「Ocean of Tomorrow: Universal Clean-up Day」を一斉実施した。
商船三井さんふらわあは、2025年の夏休みに向け、フェリーをテーマにした自由研究を支援する特設サイトを、ベネッセ教育情報サイト内に開設した。コンテンツは、ベネッセが教育現場の知見に基づき作成・監修・協力している。
三菱重工業は7月2日、防衛省海上自衛隊向け3900トン型護衛艦の命名・進水式を長崎造船所長崎工場(長崎市)において実施した。進水した艦は、2023(令和5)年度に発注された3900トン型護衛艦「もがみ」型の11番艦で、「たつた」と命名された。
川崎汽船は、LNG燃料自動車船「OCEANUS HIGHWAY」において、同社初となるバイオLNG燃料を使用した運航を開始したと発表した。
フェラーリは、セーリング界における前例のないスポーツチャレンジ「フェラーリ・ハイパーセイル」プロジェクトを発表した。
ヤマハは「海の価値をさらに高める」べく、2024年までの中期計画に「マリン版CASE」を掲げ、電動化にも取り組んできた。そのひとつとして開発されたのが次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」だ。
6月12~18日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、再生可能エネルギーのみで航行し、船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海についてです。トヨタが支援します。
トヨタは、再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海を支援すると発表した。
クルーズブランド MITSUI OCEAN CRUISES(三井オーシャンクルーズ)を運営する商船三井クルーズは、同社が運航しているにっぽん丸が2026年5月10日に横浜へ帰着するクルーズをもって引退すると発表しました。(6月5日)
商船三井は、海の日制定30周年を記念して7月21日に開催される「海の日記念行事2025」に参加し、自動車船の船内見学会を実施すると発表した。