バイクと水上バイク、ヤマハなら2つの趣味を1日で楽しめる。そんな楽しみを実際に体験するのは俳優・タレントの指出瑞貴(さしで・みずき)さん。
ヤマハ発動機は、徳島市が運航する「ひょうたん島クルーズ」にて、次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」を用いた実証運航を8月12日より開始する。
ヤンマーパワーテクノロジー(ヤンマーPT)は8月1日、船舶の脱炭素化を実現する「舶用水素燃料電池システム」の商品化を発表。沿岸を航行する旅客船や作業船、貨物船などへの適用を顧客に提案していく。
これは、もはや別のアクティビティだ……。国宝松江城(島根県松江市)の堀を巡る遊覧船事業に電動遊覧船が導入される。内燃機関エンジンで推進する遊覧船と乗り比べると、その違いは想像以上だった。
OKI(沖電気工業)は、世界遺産『三池港』(福岡県大牟田市)にて、文化遺産保護を目的に光ファイバーセンサーを活用した予防防災ソリューションの実証実験を行った。
ホンダは、小型船舶用の4kW電動推進機プロトタイプを用いた実証実験を、8月より島根県松江市にて開始する。
岩谷産業は、2025年大阪・関西万博に協賛し、中之島ゲートから大阪・関西万博の会場となる夢洲をつなぐ航路に、国内初となる水素燃料電池船の旅客運航する。
神奈川県・横須賀港と福岡県・新門司港を結ぶ東京九州フェリーは、本格的な光学式プラネタリウムを搭載するフェリー『はまゆう』『それいゆ』船内にて、プラネタリウム生解説を楽しめる船内イベント『洋上の星旅』を開催する。
日の丸自動車興業は、株式会社ポケモンが8月11日から13日まで横浜みなとみらい地区で実施する『ポケモンワールドチャンピオンシップス2023』(以下「ポケモンWCS」)とタイアップし、横浜を走る水陸両用バス『スカイダック』をポケモンWCS2023デザインで運行する。
琵琶湖で観光船を運航する近江鉄道グループのオーミマリン(運営:近江トラベル)は7月15日より、「彦根城を眺めるミニクルーズ」の運航を開始する。新航路は、世界遺産登録をめざしている彦根城を湖上から眺めるクルーズだ。
東京海洋大学のチームが展示していたのは、コンテナトレーラーの横転事故を防ぐための技術だ。実現はMEMS(重力センサー)ひとつで可能なもので、2023年のESVにおいてSSTDCで優勝した技術でもある。
北海道周辺の離島フェリーを運航している海運会社ハートランドフェリーは、御船印めぐりプロジェクトにて2021年より販売している『御船印』デザインを6月27日より、新たにリニューアルすると発表した。価格は1枚330円となる。
ヤンマーパワーテクノロジー(YPT)は6月30日、燃焼時にCO2を排出しない水素を燃料とした内航船舶用の「水素専焼4ストローク高速発電エンジン」の開発を開始すると発表した。
2019年4月に廃止された石勝線夕張支線(新夕張~夕張)の駅だった旧鹿ノ谷駅(北海道夕張市)が6月24日に公開される。
カワサキモータースジャパンは、「JET SKI」シリーズに新たなツーリングランナバウト『ULTRA 160LX』を追加し、2023年モデルとして7月1日より発売する。価格は273万9000円。