神戸~小豆島~高松を結ぶフェリーを運航するジャンボフェリーは、利用者が船内でより快適に楽しく過ごせるよう、「あおい」の各所をアップデートした。
出光興産および出光エナジーソリューションズは、白老油脂、ナラサキ石油、阪神内燃機工業と協力し、バイオ混合燃料による燃料バンカリング船の長期継続運航試験を実施した。使用済み食用油を利用したFAME(脂肪酸メチルエステル)を24%混合したバイオ混合燃料を、2023年9月から2024年6月までの約10カ月間使用し、寒冷地である北海道で既存燃料と同じ条件で支障なく運航できることを確認した。
8月29日~9月4日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、トヨタの燃料電池を積んだ船が、長距離航海を終え、帰港したという記事でした。
川崎汽船は9月3日、同社が運航する自動車船「TEXAS HIGHWAY」が、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)より、電気自動車海上輸送のための追加火災安全対策が講じられた船舶であることを示すノーテーションを取得した、と発表した。
伊勢湾フェリーは蒲郡市市政70周年×鳥羽市市政70周年×伊勢湾フェリー60周年を記念して、かつて蒲郡竹島埠頭から発着していた蒲郡~鳥羽航路を10月12~14日の3日間限定で特別運航する。
ボルボ・カーズとオーシャンレースは8月28日、海洋保護を含む共同ミッションにおいて提携を延長すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は8月27日、燃料電池パワートレインを積む「エナジーオブザーバー」号が、7年間で6万8000海里(約12万6000km)の航海を終え、フランス・サンマロ港に帰港した、と発表した。
全国でフェリーを運航するSHKライングループの旅行会社、ヴィーナストラベルは、キャンピングカーイベント「CAMPINGCAR VACATION」とSHKライングループとのコラボ企画の販売を開始した。
いすゞ自動車のルーツは、東京石川島造船所自動車部、東京瓦斯電気工業自動車部、快進社自動車工場の発展会社と実用自動車製造の合弁会社であるダット自動車製造に端を発する。この3社が段階的に合併し、いすゞ自動車株式会社が誕生した。
東京九州フェリーは、横須賀(神奈川県)~新門司(北九州市)間を運航するカーフェリー「はまゆう」船内にて、星のソムリエが解説する「星空解説」と「プラネタリウム制作体験」を実施する。夏の思い出作りをフェリー船上で、と東京九州フェリー。