ベントレー(Bentley)は11月9日、全長20mの新型セーリングクルーザー、コンテストヨット社の「コンテスト67CS」向けに特注インテリアを製作した、と発表した。
サポートマーケティングサービスは、さまざまな災害現場や自治体で活躍してきた実績のある、8輪水陸両用車『ARGO』(アーゴ)を、10月11~13日に東京臨海都心の東京ビックサイトで開催された「危機管理産業展 / RISCON TOKYO 2023」に展示した。
ポルシェは10月9日、フラウシャー社と共同開発した電動スポーツボート『フラウシャー×ポルシェ850ファントムエア』を欧州で発表した。25隻限定の「ファーストエディション」の受注を開始し、ベース価格は56万1700ユーロ(約8865万円)だ。
主催者みずから「無茶苦茶な企画」というスタンプラリーが始まる。直線距離にして約2700km、名付けて「さんふらわあ端ッコスタンプラリー」!! 関西~九州航路、首都圏~北海道航路の両方を利用し、「最北端」の宗谷岬、「最南端」の佐多岬を訪れる。
バイクと水上バイク、ヤマハなら2つの趣味を1日で楽しめる。そんな楽しみを実際に体験するのは俳優・タレントの指出瑞貴(さしで・みずき)さん。
ヤマハ発動機は、徳島市が運航する「ひょうたん島クルーズ」にて、次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」を用いた実証運航を8月12日より開始する。
ヤンマーパワーテクノロジー(ヤンマーPT)は8月1日、船舶の脱炭素化を実現する「舶用水素燃料電池システム」の商品化を発表。沿岸を航行する旅客船や作業船、貨物船などへの適用を顧客に提案していく。
これは、もはや別のアクティビティだ……。国宝松江城(島根県松江市)の堀を巡る遊覧船事業に電動遊覧船が導入される。内燃機関エンジンで推進する遊覧船と乗り比べると、その違いは想像以上だった。
OKI(沖電気工業)は、世界遺産『三池港』(福岡県大牟田市)にて、文化遺産保護を目的に光ファイバーセンサーを活用した予防防災ソリューションの実証実験を行った。
ホンダは、小型船舶用の4kW電動推進機プロトタイプを用いた実証実験を、8月より島根県松江市にて開始する。