日の丸自動車興業は、株式会社ポケモンが8月11日から13日まで横浜みなとみらい地区で実施する『ポケモンワールドチャンピオンシップス2023』(以下「ポケモンWCS」)とタイアップし、横浜を走る水陸両用バス『スカイダック』をポケモンWCS2023デザインで運行する。
琵琶湖で観光船を運航する近江鉄道グループのオーミマリン(運営:近江トラベル)は7月15日より、「彦根城を眺めるミニクルーズ」の運航を開始する。新航路は、世界遺産登録をめざしている彦根城を湖上から眺めるクルーズだ。
東京海洋大学のチームが展示していたのは、コンテナトレーラーの横転事故を防ぐための技術だ。実現はMEMS(重力センサー)ひとつで可能なもので、2023年のESVにおいてSSTDCで優勝した技術でもある。
北海道周辺の離島フェリーを運航している海運会社ハートランドフェリーは、御船印めぐりプロジェクトにて2021年より販売している『御船印』デザインを6月27日より、新たにリニューアルすると発表した。価格は1枚330円となる。
ヤンマーパワーテクノロジー(YPT)は6月30日、燃焼時にCO2を排出しない水素を燃料とした内航船舶用の「水素専焼4ストローク高速発電エンジン」の開発を開始すると発表した。
2019年4月に廃止された石勝線夕張支線(新夕張~夕張)の駅だった旧鹿ノ谷駅(北海道夕張市)が6月24日に公開される。
カワサキモータースジャパンは、「JET SKI」シリーズに新たなツーリングランナバウト『ULTRA 160LX』を追加し、2023年モデルとして7月1日より発売する。価格は273万9000円。
商船三井は6月5日、フェリー・内航RORO船事業に関し、新たに発足する会社の社名を「株式会社商船三井さんふらわあ」(英文名:MOL Sunflower Ltd.)に決定したと発表した。商船三井によると新会社は、国内で最大規模のフェリー・内航RORO船事業会社となる。
商船三井は、自動車運搬船「Beluga Ace」(ベルーガエース)の船長に松下尚美を任命、6月6日より勤務を開始した。商船三井によると、女性海上社員が船長として実際に乗船をするのは、日本の総合海運会社では初だという。
全国軽自動車協会連合会は6月1日、5月の軽自動車新車販売台数を発表。前年同月比20.0%増の12万0067台で9か月連続のプラスとなった。