ホンダは、3月20日から23日まで神奈川県横浜市で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2025」に出展し、大型船外機『BF300』、『BF250』、『BF150』などを日本国内初公開する。
パシフィコ横浜会場のホンダブースでは、今年1月にドイツで行われた「デュッセルドルフ・ボートショー2025」で発表した新型BF300に加え、2月に米国で開催された「マイアミ国際ボートショー2025」で世界初公開したBF250、BF150を展示する。これらのモデルは、ホンダ船外機のフラッグシップモデル『BF350』のデザインコンセプト「Noble Motion Form」を継承し、高級感と上質感のあるスタイリングを実現している。
さらにブース内では、船外機やマリンレジャーをより身近に感じてもらえるコンテンツを用意している。ヨーロピアンスタイルのプレミアムボートや、釣りに適した大型カスタム和船に大型船外機を搭載した展示のほか、小型船外機『BF2』を搭載したミニボートで水辺のアウトドアシーンを再現した展示なども行う。
また、ホンダ船外機搭載艇のトリックアートで記念撮影ができるコーナーや、子ども向けの体験型コンテンツも充実させ、幅広い年齢層の方に楽しんでもらえる内容となっている。
横浜ベイサイドマリーナ会場では、BF350を搭載し、釣りやクルージングも楽しめるヨーロピアンスタイルの多目的プレジャーボートを係留展示し、ホンダ船外機が提供するマリンレジャーの魅力を体感できる。
今回のボートショーでは、ホンダの最新船外機ラインナップと共に、多彩な展示やコンテンツを通じて、マリンレジャーの魅力を幅広く発信する。ホンダは、世界中の顧客のマリンライフに寄り添う豊富な製品ラインアップを紹介し、より多くの人々にマリンレジャーの楽しさを伝えることを目指している。