国土交通省は、バリアフリー法に基づくバリアフリー化の進捗状況を公表した。
三菱重工業は、「MRJ」(三菱リージョナルジェット)開発負担や造船事業の採算悪化が見込まれるため、2017年3月期通期業績見通しを大幅に下方修正した。
ヤンマー舶用システムは、航走性能やフィッシング機能などを向上させた26フィートクラスのフィッシングボート「Zarpa 2 6II(LF26CZ II)」を11月1日から受注開始すると発表した。
日本通運は、鉄道・内航船双方の輸送に対応した12フィートハイブリッドコンテナを開発し、10月26日に帯広=大阪間で1回目となる試験輸送を実施した。
生き残りを図るための「企業連合」の動きが活発化している。海運大手の日本郵船と商船三井、川崎汽船の3社が定期コンテナ船事業を統合すると発表した。
川崎汽船、商船三井、日本郵船の海運大手3社は、定期コンテナ船事業を統合し、2017年7月に合弁会社を設立。2018年4月からサービスを開始する。同事業をを安定的かつ持続的に運営することを目的とし、10月31日に3社が締結、合同でその概要を発表した。
国土交通省は、交通バリアフリー基準とガイドラインの見直しについて検討を開始すると発表した。
トヨタ自動車は、新型ボート『PONAM-28V』を開発し、直営のトヨタマリン営業所と全国のトヨタマリン販売店50社を通じて10月27日に販売開始した。製造はヤンマーに委託する。
船舶免許をお持ちの方、更新時期がいつか、しっかり把握されているだろうか?
川崎重工業は、2016年4~9月期業績見通しを上方修正した。