警視庁三田署と警備第2課は18日、東京湾に面した港区海岸の日の出桟橋で、テロ対策訓練を公開した。訓練はシージャックをも想定して行われている。
ヨットの国際レース「アメリカズカップ」の挑戦艇決定予選である「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」の福岡大会が19~20日に、福岡市沖博多湾で開催される。それにさきがけヤンマーが17日、報道向けに伴走艇同乗試乗会を開催した。
商船三井は11月16日、南日本造船で建造し、2017年後半より順次竣工する次世代型自動車船「FLEXIE」シリーズのデザインを発表した。
日本航空(JAL)は、11月17日のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、国際線機内(一部路線を除く)と国内主要空港ラウンジで、ボージョレー・ヌーヴォーを提供する。
東武鉄道などは11月9日、日光・鬼怒川エリアの案内サインを統一すると発表した。訪日外国人観光客向けのサービス向上の一環。バスの位置情報検索サービス(バスロケーションシステム)の導入なども行う。
国土交通省は、横浜港で、LNGバンカリング(LNG燃料補給)の機能を強化すると発表した。
川崎汽船、商船三井、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運で構成し2017年4月から運航開始を予定している「ザ・アライアンス」は、新しいサービス概要を決定した。
三菱重工業は、2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比66.9%減の384億万円と大幅減益となった。民間航空機の為替影響や商船コストの悪化、MRJ開発費の増加、宇宙事業の悪化などが影響した。
川崎汽船は、ベトナムのホーチミンで完成車物流サービスを開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、新開発『MJ-GP1800』、『MJ-EX デラックス』をはじめとする水上オートバイ「マリンジェット」の2017年モデル計11機種を、11月7日から順次発売する。