国土交通省は、2015年7月31日に北海道苫小牧沖で発生した旅客フェリー「さんふらわあ だいせつ」火災事故について、運輸安全委員会から経過報告が公表されたのを受けて、フェリーの安全対策の徹底を関係団体に通知したと発表した。
川崎重工業は、船舶海洋事業の損益が悪化していることから「事業の継続性を含めて検討する」と発表した。
羽田で羽を休める「B747」の姿、またひとつ消滅---。キャセイパシフィック航空(CX)のボーイング747-400型機が、10月1日の東京羽田発香港行きCX543便で営業運航を終了。そのファースト(F)、ビジネスクラス(C)は、ディスコのような灯りの演出が“いい感じ“。
英国の高級スポーツカーブランド・アストンマーティンは、同社初となるパワーボート『AM37』をモナコ・ヨットショーで発表した。ブランドで培ってきたクラフトマンシップ、洗練されたデザインを武器に、マリン業界へと参入する。
ヤマハ発動機は、同社が運営する会員制のマリンクラブ、ヤマハマリンクラブ「Sea-Style」が9月16日に会員数が2万人を突破したと発表した。
国土交通省は、「東京湾大感謝祭2016」を10月22日、23日に横浜赤レンガ倉庫で開催すると発表した。
アオシマ(青島文化教材社)は、「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-Cadenza」に登場する1/700 超戦艦ヤマトとムサシなど、新作を多数発表した。
国土交通省は、海事産業の生産性革命(i-Shipping)推進の一環として、IoT(もののインターネット)技術やAI(人工知能)を活用した造船技術の研究開発を支援すると発表した。
川崎汽船は、ある非船舶運航事業(NVOCC)企業が、川崎汽船に倒産の可能性があるかのようなメールを顧客に発信した事実が確認された、と発表した。
日本政府観光局が発表した8月の訪日外客数は、前年同月比12.8%増の204万9000人となり、8月として過去最高となった。ただ、伸び率は今年最低だった。