日本郵船は、東京都千代田区の本店で、特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンとの協働プログラム「日本郵船ネイチャーフェローシップ」第7回修了式を行った。
日本鉄鋼連盟は、自民党が圧勝して政権交代が決まった衆議院選挙結果について友野宏会長コメントを発表した。
日本郵船は、連結子会社の日之出郵船がNYKグローバルバルクと合併に向けて準備を開始することで合意したと発表した。
1985トンの船体が、青森県大間町や津軽海峡フェリーの関係者たちに見守られながら、ゆっくりと海へ進水。広島県尾道市の内海造船瀬戸田工場で13日、大間~函館フェリー航路の新造船・大函丸(だいかんまる)の進水式が行われた。
ジェットスタージャパンは、年末年始期間の予約状況を発表した。
商船三井は、同社が保有・運航する木材チップ船が遭難者を救助したと発表した。
ネグリ・センビラン州ポートディクソンで、観光プロジェクト「インターナショナル・マリタイム・ゲートウェイ」の開発が開始した。規模は9億6,400万リンギで、総開発価値(GDV)が22億リンギに上ると見られている。
日本郵船は、船舶の省エネ技術の1つとして、空気を船底に送り込み泡を発生させることで船舶と海水の摩擦抵抗を低減させる空気潤滑システムが評価され、環境省主催の2012年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品化部門)を受賞した。
商船三井は、三井住友銀行による「SMBC環境配慮評価融資」で最上位評価を取得したと発表した。
津軽海峡フェリーは、大間~函館航路の発着港である大間港に新ターミナルを建造。2013年4月に就航する新造船・大函丸(だいかんまる)にあわせ、「地元住人に愛される交流の場」「下北エリア観光発信の拠点」をコンセプトとし、2013年4月初旬にオープンする。